2016年06月25日

Helsinki, Day2

ヘルシンキ2日目。
相変わらずノープランな私は、友人にマリメッコの紙ナプキンがほしいと言われていたことを思い出し、マリメッコ本社に行ってみることにした。
お腹の調子は昨日よりはいいので、朝ごはんも食べれた。シナモンロールがおいしかった。

とりあえずヘルシンキ中央駅に戻り、メトロに乗り換え、そこから本社最寄駅まで行けば良さそうである。最寄駅からは徒歩15分くらいらしい。
トラムもメトロも外国人には不親切で、フィンランド語とスウェーデン語で表示するくせに、なぜか英語表記がない。
海外に行くようになって、英語表記や英語でのアナウンスがないと何もわからないというのがこんなにも不便なんだということがわかるようになった。日本は海外からの旅行者に対して親切な表記になっているのだろうか…?と時々気になったり。
地図を片手に、最寄駅の表示と思われる駅で降り(メトロもやっぱり改札がない)、マリメッコ本社へ。
晴れていて、でも爽やかな風が吹いていて散歩にはいい天気だった。
マリメッコ本社には思ったよりもすぐに着いた。
マリメッコはおしゃれなデザインで有名らしいが、アートが不得手な私には何がどうおしゃれなのかよくわからない。とりあえず、友人やボスへのお土産になりそうなものを購入。
社員食堂でご飯でも食べようかと思ったが、まだ11時だというのに社員がごっそり食事に来ているのと、日本人が何人かいたので、「ここまで来て日本語を聞くのも…」と思って退散。
駅までのんびり歩き、駅のそばのスーパーマーケットでバラマキ用お土産のお菓子を大量に購入。
荷物が重たくなったので、いったんホテルへ帰り、少し休憩。


その後はマーケット広場から出ているフェリーでスオメンリンナ島とやらに行ってみることにしたので、トラムを乗り継いでマーケット広場へ。
途中、気になる教会があったので、駅名もわからないような駅でトラムを降りて、教会内部へ。
カトリックの教会らしく、マリア像があったり、イエス様の受難の様子が描かれた13枚の絵が壁に飾られていたり…
誰もいない教会で、ステンドグラスから漏れてくる柔らかな光に包まれて、満たされたひと時を過ごすことができた。

そしてまたトラムでマーケット広場へ。
広場を歩き回っていて、なんとなくスオメンリンナ島行きのフェリーを見つけてしまったので乗り込む。スオメンリンナ島まではフェリーで10分程度。
到着するとあいにくの雨模様だったが、地図を見ていると島の中に教会があることに気付く。
入ってみるとごくごくシンプルな作りで、イエス様やマリア様の像もなく、十字架のみが飾られてることからプロテスタントの教会であることがすぐにわかる。説明書きを探して読んでみると、ルーテル教会とのこと。
このスオメンリンナ島は、島全体が要塞である。砲台も残っている。
そんな要塞の中に、ルーテル教会がある。
信仰が根付いていることを実感した。
…あ、そういえば軍艦島にも神社があったなぁ。寺はなかったような気がするけど。

再びマーケット広場に戻り、市庁舎、元老院広場を抜けて、ヘルシンキ大聖堂へ。
真っ白な、ネオ・クラシック様式の建築物で、屋根の上には人(像)が乗っている。
人だか天使だか乗ってるし、大聖堂だし、こりゃカトリックやねと思って中に入ると、聖壇はいたってシンプル。聖堂の中もシンプル。あれ?カトリックっぽくないぞ…。
中を見渡すと、3人の像が飾られていて、その内の1人の足元に「ルター」と書いてあったので、そこでようやくこの大聖堂がルーテル系であることに気付く。
この大聖堂には大きなパイプオルガンがあり、ずっと演奏してくださっていたので、荘厳な響きにずっと浸ってみたり。


スオメンリンナでは少し雨に降られたりもしたけど、教会や大聖堂を巡り、信仰が救ってくれるってこのことかなと思えるような1日を過ごしました。
寝る前にボスに「ちゃんと生きてます」っていう意味で報告メールを写真付きで送って、2日目終了。
posted by Deanna at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月24日

Helsinki, Day 1

June 22 to 26, 2016
Visiting to Helsinki, Finland

フィンエアーに乗って約10時間かけてフィンランドに到着しました。
おなかの調子が朝から悪くて、福岡空港で胃薬買って飲んだりしたけど全然良くならない。胃じゃなくておなかだっつーの!とツッコミを入れつつマリメッコ機に搭乗。
機内食が運ばれてきてもあんまり食べる気になれなかったけど、運んできてくれたキャビンクルーのお兄ちゃんがイケメンだったので頑張って食べた。
隣の席の見知らぬおじちゃんから「あんた1人ね?」といきなり声をかけられ、暇つぶしに話を聞いたところによると、
すでに仕事は退職しており、しかも独身で、退職金を使うところがないので年に何度か海外旅行をしている。
今回は10日間のツアーで4ヶ国行く。
一度に4ヶ国くらい回らんと、全部の国に行かれんやん!
とのことでした。
ひとり旅で、ヘルシンキ周辺以外に行く予定がない私のことを不思議がっておられました。
まぁ、行った国の数を重要視するか、旅の目的を重要視するかの差なんじゃないのかなと思いますけどね。

そんなこんなで体調は最悪な中、ヘルシンキヴァンター国際空港に到着。
ヒースローみたいな1時間近い入国審査待ちを覚悟してたんだけど、待ってる時間なんかほぼなかった(大半の人がトランジットだったのかも)。
入国審査のお兄ちゃんは、もう1人の係官が後ろでベラベラ喋ってるのを聞き流しながら「ひとり旅?出張?…出張じゃないのにひとり旅なの?…ふーん。気をつけてね」と私に質問しつつ話しかけてくれましたけれども。いいのか、そんなゆるい審査で!ヒースローはもっと厳しかったし、ベトナムはもっと無愛想だったぞ‼︎

とりあえず初・北欧、初・フィンランドに入国バンザイ!
荷物を引き取って、電車の駅を探す。
到着した第2ターミナルではなく、第1ターミナルの方に行け、と表示されているのでそれに従ってひたすら歩く。歩いていたら、電車のホームに着いちゃった!
…あれ?改札はどこ?切符は買わなくていいの?と焦ったけど、ホームにある自動券売機で4日間分のデイチケットを購入。てか、紙切れしか出てこんかったんやけど、これでええのん?
けど、改札のおじちゃんみたいな人もいないし、電車来たし。乗っちゃうもんね!
乗って、いくつかの駅を通過していて気付いたのだけど、どうもこの国には改札がないらしい。なぜないのかはわからない。でも、ホームとそこらへんの道路が普通に続いてる。信じられん…
ヘルシンキ中央駅に着いて、ここも改札がないからそのまま外に出ることができて、トラムに乗ってホテルへ。

ホテルに着いた途端、もう本当にぐったりしちゃって、まだ16時とかだったけどずーっと寝てた。頭痛もしてたから、頭冷やしながら。

そんなこんなで体調不良な1日目終了。
というか、体調不良のまま旅に出るって初めてだった。長時間の移動がこんなにきついとは知らなかった。


posted by Deanna at 02:40| Comment(0) | TrackBack(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月21日

Neuvola

あんた、ネウボラっち聞いたことあるね?
といきなりボスに尋ねられたのが4ヶ月くらい前。ちょうどベトナム帰りだった私は、ベトナムで食べそこなった料理の名前だろうかと思った。
調べたところによると、ネウボラとはフィンランドの子育て支援のことらしい。
ネットで検索すると「切れ目のない支援」だの「日本版ネウボラ」だのヒットする。
へー、フィンランドって高福祉国家なだけあって、やっぱ子育て支援も行き届いてるんだなーくらいの感想。

で。
このたび、私の地元からフィンランドに飛ぶ直行便(フィンエアー)が就航し、調子に乗って往復航空券を予約してしまった私は、何の目的もなくヘルシンキに行くことになったのであります。
航空券を予約したのはひと月半ほど前。
その時は無目的だったし、まぁ、行く飛行機の中で行きたい場所でも考えればいいかー程度。
でも先週、ジェントルマンなボスとおしゃべりしていて急にネウボラのことを思い出し、あ!ヘルシンキに行くなら、ネウボラ見てくればいいっちゃないと?っていう話になり。
金曜の夜(フィンランドは金曜の夕方くらい)に、ヘルシンキ市役所の保健・社会福祉部の人に「不躾なお願いではございますが、資料だけでもいただきたいので、訪問させていただいてもよろしいでしょうか」とメールしてみました。ヘルシンキに行くのは今週の水曜日からなのにさ。いくらなんでもいきなりすぎるよね、このメール(笑)って自分でもわかってましたけどね。
昨夜遅く(休日なのに)、「責任者にメール転送したから、ちょっと待ってね。会合は難しいけど、資料はあげられると思うの」って返事が。
そしてほんの2時間ほど前、責任者の方から「この資料読んでもらったら、だいたいのことはわかるはずよ!」という文面とともにパワポのデータが送られてきました。
すげーな、おい…
データ見てたんだけどね、日本ではネウボラ=切れ目のない子育て支援っていうイメージが先行してしまってるけど、彼らはネウボラのことを英語で“Maternity Clinic”と表現していました。ホントに、妊娠して出産して、そのちょっと後くらいまでを対応するのがネウボラのようです。
なーんだ、ネットの記事と全然違うじゃん!

…というわけで、ネウボラ情報をゲットしてしまったので、私の旅はまたもや無目的になってしまったのです。
どうしよう。
とりあえず、教会と公園には行こう。それ以外は考えてませんっ!

そうそう、ジェントルマンなボスから「水曜日から旅に出るなら、火曜日は早く帰らなくていいの?旅行の準備があるんじゃないの?」と心配されてしまいました。
大丈夫ですよー、パスポートとお金があればどこでも行けますから〜‼︎ って答えたらドン引きされたけど…なんで?
海外旅行だよ?持っていくものとか、考えなくていいの?大丈夫?としつこく聞かれ。
えー、だって、地球上ですよ。宇宙に行くなら考えますけどーw
とさらに余裕ぶっこいてみたり。えへっ。
旅慣れてるんだね、って言われたけど、そんなに旅行いってないよ、わたし。
海外なんか、ほんと、20年ぶりに行ったんだよ。去年1回、今年に入って2回目。今年3回目の旅は英国行き決定してます。楽しみ!

ネウボラの話から逸れまくったけど、高福祉国家フィンランドの日常を垣間見てこようと思います。

posted by Deanna at 01:16| Comment(0) | TrackBack(0) | Social Work and Psychology | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月20日

Welcome, my old friends

先週は調子があまり良くなかったので、ほぼ仕事を休みました。体調が悪いということではなく、前回の記事に書いた愚痴に付随して、これ以上ここにおったら怒りのあまりキレまくってどげんかなってしまうんじゃなかろうかって思ってね。
月曜日の夜、残業しまくって、引き継ぎ事項をまとめ、ジェントル課長に「しばらく休みたい」と置き手紙をし、職場から離れたのでした。
なんかね、本当に1人になりたいのですよ。いろんなことから距離と時間をおきたい。


そうそう、先々週はわたくしモテモテ週間でした。
まず、関東地方の友達がいきなり福岡入り。本人はいきなりじゃなかったんだけどね。計画的に福岡入りしてたんだけど、私へのお知らせが突然だったの。
突然だったけど、野球好きの彼らしく、2軍の試合を見に行こうと思ってるけどチケット余ってるから一緒に行かないかとのお誘いがあり、まー、適当に仕事抜けれないこともないなと思って、あっさりOKしちゃった(笑)。
2軍の試合とはいえ、プロ野球の観戦は初めてで、けっこうたのしく拝見いたしました。
その友達に会うのは4年ぶりだか5年ぶりだか…。本当に用事がある時しか連絡取らない人だけど、なんでこんな仲良しなんだろね、って思う。大切な友達です。

そして週末は、元職場の友人夫妻(熊本在住)が「ランチしたいからそっち行く!」と連絡してきて、「あー、来るならどうぞー」って話半分に返事してたらホントに現れてね。
ランチして、妊娠中の友人のために水天宮で安産祈願をして、じもてぃーなカフェでまったりして、アウトレットまで遠征するというタフなスケジュールをこなしました。
友達、妊娠中なんだけど…
あんな一日中連れまわして良かったんやろか。
でも、全国の水天宮の総本山である久留米の水天宮で安産祈願ができたといってよろこんでくれていて、それは良かったなぁと思うの。


そういうわけで、私、今週はマリメッコとサーモンとミートボールの国、フィンランドに行ってきます。個人的な先進地視察です。高福祉国家に一度でいいから行ってみたい。
でね、でね、ネウボラって知ってる?
わたし、なーんも知らんかったのだけど、妊娠期間中からの子育て支援みたいなシステムみたい。
まぁ、ネット見たらある程度の情報は出てくるけど、現地で現地の人から話を聞きたいなって思って、所管課にいきなりメール送ってみたりしてるとこ。
ちょっとでもネウボラに関するナマの情報を持って帰れたらいいなー。


なんかね、わたし、前回の記事に書いた愚痴の件でけっこう気持ちをかき乱されていて、落ち着いて思考するってことが難しくなってるの。だからってわけじゃないけど、ジェントル課長に「わたし、もう(フィンランドから)帰ってこなくていいですよね?帰ってこなくても、なにかいい資料をもらえたら郵送しますから」とか言ってしまっていて。
ジェントル課長は、「帰ってこないと、お土産話が聞けないでしょう?」「あなたがいないと困るから、帰ってきなさい」と静かにおっしゃいました。
私がいなくても課の業務はまわると思うし、具体的に何に困るのかはわからないけど、少なくとも課長にフィンランドの話をするために帰国しないといけないんだなということは理解できました。

日本から離れて、白樺と湖を眺めながら何を考えるのか全く想像もつかないけど、いい旅になるといいな。
posted by Deanna at 02:05| Comment(0) | TrackBack(0) | Deanna's Log | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月13日

今日はただの愚痴を書く

うちの職場(てか、組織)は4月に管理職の異動があって、5月に一般職の異動がある。
で、4月の異動で課長と補佐が代わった。
新しい課長はジェントルマンで、話せばわりと何でもうまく伝わる人。
補佐は…前の補佐はひどかったけど、今度の補佐もまぁまぁひどい。

エピソード1
私の担当事業(だと思っていた)は、まだ始動したばかりで今後は他の課や部との調整が必要になる。そしてその事業の担い手は私以外には嘱託職員3名だけ。
4月当初、この事業の担当から外れたいと課長に話したことがあった。先が見えないし(だって何をどうすればいいのか何も決まってないから。そしてその形を決める最終決定権者が誰なのかもわかってないから)、形がないからみんな好き勝手なことを言う。そんなもん、誰がいちいち関わりたいと思いますか…
でもジェントルマンな課長から諭されて、他にこの事業を形にできる人がいると思うの?あなた1人で抱え込まなくていい、自分がついてるんだから。とまで言われ、なんとかやれそうな気がしてた。
それなのに。
補佐が作った事務分担表を見ると、補佐め、この事業から私の名前を外しておる。
…は?
「この事業は、今後様々な調整が必要になりますが、あなたはその調整の場に嘱託職員を連れて行くおつもりですか?」と補佐にお尋ねしたら、「なにか問題でも?」くらいの調子。
あぁ、そうですか。その程度の事業だとお考えなら、私のスキル(あの職場ではちょっと珍しい国家資格を持っていて、その国家資格の知識を駆使しないと事業は成り立たない)は全く必要ないという判断でしょうから、私が関わる必要はないと思います。
とお伝えしたら、補佐は課長に「この仕事はしたくないそうです」と報告しておった。
どこをどうしたらそんな日本語になるんだー‼︎ バカタレがー‼︎

この件は、課長に報告して、私のポストは守られるという結果になりました。


エピソード2
私が担当する別の事業のことで、よその団体との会議日程の調整についての電話連絡が入った。そして補佐がその電話を取ったらしい。
電話を終えた後(私はその電話がかかってきてた時間帯は不在だった)、AとB、どっちがいいですか?って聞かれてるんですけど…って補佐が言うから、「Aだと他の会議とかぶって課に残る人が減ってしまうから、Bの方がいいのでは?」と答えたら。「あ、他に参加する団体が、Aの方がいいって言ってたみたいなので、Aって答えておきました」って…
…は?
なんであんたが勝手に決めてんの?
つか、勝手に決めといて、なんで「どっちがいい?」って聞くの?
日本語おかしくないですかね?

この件に関しては「担当から折り返し連絡入れさせますっていう返答ではいけなかったんですか?」って課長がいる前で補佐にお伝えしました。
あとで課長に呼び出されたけどね、私が。あんまりピリピリするな、ってさ。
ピリピリもイライラもしたくないですよ。
だからもう会話をしないことにした。補佐が言ってることは全部ナゾナゾ!そう思うことにしたもんねー(笑)。


エピソード3
エピソード1の事業の担当者、課長、補佐で月に2回の会議をしていくことになった。会議を重ねて、担当者レベルで事業の形を考える→課内調整→部内調整と話をあげていく予定。
で、まずは嘱託職員の1人が研修に参加したので、その研修報告をしてもらった。
報告の中で、他課が担当する事業(たいして重要な話ではない)に少し触れたところ、補佐がその事業の詳細について根掘り葉掘り聞き続ける。
なぜ今それを聴き続けないといけないの?
私らが担当している事業の今後についての会議の場で、なぜ他課の事業の詳細について延々と時間を割かないといけないの?
あなた、ものごとの優先順位わかってらっしゃる?
…そう思うとイライラしてしまい、私の口からは「それ、今聞かないといけない話ですか?」としか出てこなかった。
またもや課長に呼び出されたけどね、私が。
言葉は足りなかったけど、あの場での指摘としては間違ってなかったから、僕は口を挟まなかったんだよ。だそうです。
言葉が足りてないのは自分でも気づいてたし、その点だけは反省しました。


エピソード4
その、エピソード3で嘱託職員が参加した研修について、課内会議で報告する時間を与えては?と某監督職から補佐に進言があったらしい。
ふつう、そういう話って、担当者に打診したりとか、課全体で共有すべき内容か等を考慮した上で決定するものだと思うのだけど、補佐ときたらそのまんま課長に「課内会議で時間もあるし、研修報告してもらっていいですよね?」と聞いておる。
話は丸聞こえですよ、私のところに。
けど、私も研修に行った張本人も、なーんも打診されてないわけですよ。
しかもあなた、「時間があるから研修報告」ってなんですか。課内会議って、全体で把握しておくべき話をする場ではないんですかね。
もうこりゃダメだーと思って、「課長、お話中すみません。話が聞こえたので少し言わせていただきます。さっきから何の話をされてるんでしょうか?私は何も把握しておりませんが」と口を挟んでしまいました。
課長はジェントルマンなので、私には目で「わかってるから、自分に任せなさい」と合図され、私が言いたいことを代わりに補佐に伝えてくれてました。
…が、補佐はまだまだトンチンカンで、私の許可さえあれば研修報告の時間を取ってていいとでも思ったらしく、時間があるから研修報告…って言って来られたので、とうとう私も口調が強くなり、「だからですね、文書を回覧して、研修の内容については全体で共有してるはずですよね?わざわざ報告の時間を取らないといけない理由はなんですか?時間があるからっていう理由だけで報告しないといけないんですか?」と言うてしまいました…。


エピソード5
4月中は、職員少ないから仕方ないなと思って黙って仕事してた。事務仕事と相談業務と一気にやっつけてた。すんげー残業時間になってたけどさ。
5月になって、一般職が補充されて、私の担当業務の一部を引き継げるはずだった。
でも補充された職員は毎日のようになんちゃら会議の打ち合わせだの何だので、引き継ぎたくても何も業務を引き継げない。
なんちゃら会議の打ち合わせ等を仕切っているのは補佐で、なぜこんな毎日打ち合わせばっかりしてるのか、私にはさっぱり理解できない。
なんちゃら会議が終わるまで、それ以外の仕事は全く進まなかった。いい迷惑である。


どのエピソードにも共通してるのは、
ものごとの本質と、それに付随する事項の区別がついていない。
内部調整ができない。
同時進行での仕事ができない。
という3点だと思う。

わたし、こーゆー人間とは一緒に仕事できませんっ‼︎
前の課長には異動前に「(新しい補佐とは)気が合わないような気がする。絶対私が1人でイライラすると思う」って言ったことがあったけど、案の定…
毎日毎日課長(ジェントルマン)に話を聞いてもらって、それでなんとか1日持ち堪えてっていう日々を送ってる。
課長だって、顔には出さないけど腹立たしく思ってることがあると思う。だけど部下の話に丁寧に耳を傾けてくれる。素敵な上司に恵まれてることに感謝したいけどさ。どげんかならんとやろか、もう1人の上司…(泣)
posted by Deanna at 02:53| Comment(0) | TrackBack(0) | Deanna's Log | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月22日

歓喜の歌

2016年5月21日(土)
所属しているオケの第28回定期演奏会が無事に終了しました。
今回は、地元に新しいホールができたので、そのこけら落とし&お祝いの演奏会。ということで、ショスタコーヴィチの祝典序曲、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付」を演奏しました。

新しいホールのオープニング記念でもあり、合唱団も入るということもあり、いつもと客層が違う…そして本番だけではお客さんが入りきれないので、ゲネプロを公開することに。
ゲネプロには、友人や職場の方々が来てくださってました。ありがとうございました。
特にジェントルマン課長は、終了後にわざわざ手を振って「頑張ってね」と声をかけてくださって、ありがたかったです。

そして迎えた本番。
君が代斉唱、市の歌に続いて前プロ「祝典序曲」。
元々華やかな曲ではあるんだけど、バンダで何度も全国レベルで金賞受賞したことのある某企業の吹奏楽団の皆さんが登場してくださり、さらに華やかな雰囲気になりました。バンダの皆さん、ありがとうございました。

そしてメインの第九。
ベートーヴェンの渾身の交響曲でもあり、ソリスト&合唱団も入る大編成の曲。
何度練習しても怖い(弾けなさそう、自信ないな…)箇所はたくさんありました。
だけど、本番は楽しめたような気がする。神様を讃美するってどういうことなのか、人類愛・博愛とはどんなものなのか。言葉では表せない、一体感を感じられる演奏だったと個人的には思っています。
合唱団には、直接的には知らないけど中学校の後輩軍団や、中学校で3年間音楽を教わった恩師や仕事でお世話になっている方々などが参加されてました。繋がりのある方々と、新しいホールのこけら落とし公演で共演することができ、一生の宝物になる経験となりました。
事前に何度もホールと連絡を取って打ち合わせをしてくださった事務局の方、リハーサルから本番まで何かとお気遣いくださったホールの警備の方々、楽器運搬や当日の会場運営にご尽力くださったJCやスタッフの皆さん、それから一緒に演奏をした全ての方々にお礼申し上げます。

今回のソリストは、ソプラノ佐藤美枝子さん、アルト坂本朱さん、テノール錦織健さん、バリトン原田圭さん。指揮は現田茂夫先生。うちのオケでは18年前にも第九を振ってくださった先生です(私はまだ在籍してなかったけど)。
人の声すら楽器扱いの第九。歌うの、本当に大変だったと思うの。
でもその分、人の声の美しさや力強さが伝わってきたし、あぁ、だから第九は究極の交響曲なんだなということに改めて気付かされました。

新しいホールの響きも良かったし、使い勝手も想像していたよりも良かったし、なんだか充実した数日間だったような気がする。
満足しまくってたからだろうけど、調子こいて打ち上げでワイン飲みました。ありゃ、絶対高級ワインよ。飲みやすかったもん。
あとねー、レセプションで錦織健さんがアムロレイのモノマネしたのがすっごく面白かった!っていうかびっくりした!ご挨拶&握手させてもらったけど、錦織さんってば若いし、物腰柔らかいし、イケメソやった〜。


ところで、私が住んでいる所は、第九にゆかりのある地なのだそうです。
映画にもなった「バルトの楽園」の舞台は鳴門で、鳴門は日本で最初に第九が演奏された土地と言われています。けど、まぁ、俘虜向けの演奏であって一般市民は第九を聴いていないのです。
一般市民向けの第九の演奏が行われたのが私の住んでいる市であり、なんと、私の母校での演奏会だったと聞き及んでいます。
きっと当時から音楽を愛してやまない方々が根強くいる土地なんでしょうね。
それからアンコールで演奏した「河口(組曲 筑後川より)」は、故郷を悠々と流れる筑後川を歌った曲なのですが、これもまた故郷を愛する詩人(医師でもあるけど)の丸山豊氏が作詞をした曲です。作曲は團伊玖磨氏。
「河口」は中学生の時に散々歌いました。懐かしい気持ちになりつつ、オケ版の河口ってものすごーくかっこいいなとも思いました。

今回の定期演奏会に携わってくださった全ての方々、そして快く練習に送り出してくれた家族、私のプライベートなオケ活動に理解を示してくださった職場の方々に深く感謝いたします。


posted by Deanna at 04:07| Comment(0) | TrackBack(0) | My Favourite Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月19日

課の歓送迎会にて

課の歓送迎会で何か出し物を…と言われて、伴奏CDをかけながら色んな曲を練習したけど伴奏CDはその場の空気に反応してくれるわけではないので弾きづらい。
そんな時に、うちのジェントルマン課長がギターを弾くという話を聞いたので、思いきって伴奏をお願いしてみたところ、「マジで?もう何年も人前で弾いてないよ」と言いつつも快諾してくださいました。

そんな課長とのセッションに選んだのは「花は咲く」。
オケで弾いた時は全然面白みがなかったのだけど、まともにメロディを弾いてみると想像以上に音域が広くて、そこそこ難易度が高い。でも弾いたらそれなりに聴こえる曲らしい、ということを発見。
本番1週間前に課長に手書きの楽譜にコードを入れたものを渡したところ「うわ!手書きしたん?」と驚かれておりましたが、そこはさすがジェントルマン課長。「僕ね、本番一発で合わせる自信がないから、申し訳ないんだけど事前の練習につきあってもらっていい?」ってものすごーいジェントルマンな雰囲気で言ってこられたので私も断れず。
本番2日前に練習。
その練習の直前に「ね、みんなに歌ってもらうっていうの、いいんじゃないかな?」「あー、それもおもしろいかもねー」と同僚と軽いノリで決定し、前奏→メロディをバイオリンで弾く→みんなで歌う→後奏 で終わり、という進行にしました。
いきなりの変更に、課長は「え⁉︎ 何回弾けばいいとかいな?」って戸惑ってたけど、そこはまたジェントルマンなのでジェントルマンな対応をしてくださいました。

そして本番。
ジェントルマン課長が「皆さんと美しいハーモニーを奏でたいと思います!」なんて挨拶をなさったから、わたし、「げっ!間違えたらどうしよう」って緊張し始めてしまいまして、出だしでトチリました(汗)。
けど、ジェントルマン課長のナイスアシストのおかけで、演奏自体は大きな間違いもなく終了。皆さんの大合唱もうまくいきました。けっこうちゃんと歌ってくださってた。ありがたや〜。

歓送迎会終了後に一番感動したのは、課長も私も「みんなで歌った後、なんか会の雰囲気が一気に良くなったよね?」っていう空気をお互いに感じてたこと。なんかね、みんなニコニコしてたんだよね。
立って歌ってもらったのが良かったのか、生演奏だったから「なんかよくわからんけどすげぇ」って思ってもらえただけなのか、それは私にもわからない。でも、「音の力って、すごいね」と課長と確認しました。

アンコールの声もいただいたのだけど、今回は1曲だけ、という約束だったので、課長ったら「また次回!」つって逃げたの。
いや、そんなこと言ったらまた弾かなきゃいけなくなるよ?って思ったけど、課長は本気で出演依頼を待っている様子。
それはそれでおもしろいからいいや。

私も本番を楽しめました。歌ったり弾いたりみんなを指揮したり大変だったけど、それもいい経験だと思います。
演奏の機会を与えてくださった皆さん、そして一緒に曲を楽しんでくださった皆さん、無理に演奏を依頼したにも関わらず、きちんと練習してそばでアシストしてくださったジェントルマン課長に感謝します。
posted by Deanna at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | Deanna's Log | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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