2023年05月11日

5月11日。

2023年の5月。
1年近くもブログを放置していたことに気づき、ちょっと何か書こうかなという気分になりました。

思えば、2020年の1月に台湾に行った頃、「武漢で新型コロナウイルスが発見され…」という報道を見ました。帰国して1か月後、今度はグアムに。その頃は、出国する前に「あなた、中国に滞在履歴とかないですよね?」と確認され、グアム入国時にも同様に確認されましたが、自分自身は中国にはいく予定もないし、遠い国の話だ、くらいにしか思ってませんでした。
その後、ほぼ鎖国状態になり、自宅で過ごすよう要請され、学校は休校になり。
街からは人が消えました。
幸い、私は仕事を続けることができ、経済的な打撃も特に受けることはなかったのですが、仕事上、いろんな影響を受けた方々を目の当たりにし、毎日のように「はやくパンデミックが収束しますように」と祈ったものでした。

あれから3年。
新型コロナウイルスは、第5類に分類され、今までのような行動制限は撤廃されました。

3年前、ある人から「人類の歴史はウイルスとの闘いの歴史でもある。100年前に流行したスペイン風邪は、収束までに2〜3年を要した。おそらく今回も、そのくらいの時間はかかるだろう。そして収束後、私たちの生活様式はずいぶんと変わっているだろう」と聞きました。
その時は「え。収束するまでにそんなに時間がかかるの?」と驚きましたが、本当に3年かかりましたね。
歴史から学ぶって、こういうことか。


ようやく海外にも自由に行けるようになったので、英国に戻りたいなと思っています。
でも、私は4月から大学院生になりましたし、勉学にお金をかけることになったので、英国までの飛行機代が…出せぬ…泣。

お勉強と旅と音楽と。
たくさん、楽しみながら過ごそうと思います。
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2022年01月03日

Happy New Year 2022

新しい日本の夜明け…から数日過ぎてしまいました。
昨年は、コロナ禍の中でも、隙間をぬって、旅に出たり演奏会に出る機会をいただいたり、良い出会いや繋がりに恵まれたり…そんな1年でした。
中でも嬉しかったのは、小学校から高校までずーっと同じ学校だった同級生が、地元のふるさと大使になったことです。推しまくってきててよかった…(泣)

今年…というか、今年度の3月に、とてもお世話になっている方が退職なさいます。その方がいなくなった後の日々を想像するのもつらいし、どんな日々になるのか想像もつきません。残された日々を大切に過ごしていければと思います。

また、今回、転居した新居で初めての新年を迎えました。快適すぎました。ただ、何もすることがなくて、ここぞとばかりにNetflixで海外ドラマや映画を見まくり、録画していたドラマを見まくり…ほぼ沼状態。そんなお正月もいいのかもしれない。


昨年は良い繋がりに恵まれすぎて、私の周りの聖霊がきっと働きすぎたのだと思います。なので、年末年始は休ませました。聖霊さんたち、新年はぼちぼちでいいからね。

みなさま、今年もどうぞよろしくお願いします。
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2021年12月25日

イブの夜に

2021年も、いろんなことがありました。
理不尽だなと思うこともたくさんあったけど、そんなことよりも、考えていたことをいつも以上にカタチにして残すことができた1年になったし、所持してる国家資格もまた1つ増えたし、なかなか充実した1年だったと思います。

私は、児童福祉施設(情短と言ったりします)のスタッフとして社会人キャリアをスタートさせました。被虐待児のケアをする中で、多くのことを学びました。成功体験や心の拠り所、居場所の大切さ。今、仕事で関わっている子ども達にも、レベルは違えど、同じことが言えます。
この1年は、成功体験を積める場を提供したり、そのことを記事として記録に残すことで、子ども達に関わる支援者の想いを周囲に伝えたりしました。記事に取り上げていただいたおかげで、また別の繋がりができました。
その繋がりから、先日、子ども達と焼き芋パーティーをしました。私は焼き芋パーティーの数週間前にちょうど函館市に行っていたので、函館市の「じゃがいもfactory」というお店で、福岡県では売っていないカラフルなジャガイモを買い、そのジャガイモを焼き芋パーティーでじゃがバターにしました。
子ども達はカラフルな芋に驚いたり、味の違いに驚いたりしながら、お芋を頬張ってました。
…その焼き芋パーティーも、記事にしてもらいました。
せっかくなので、子ども達の喜びをじゃがいもfactoryさんにも伝えたい!と思い、記事を送りました。

すると、イブの夜、じゃがいもfactoryさんから連絡が。「心温まる記事だった。子ども達のために、レトルトカレーを送りたい」と。
サンタさんからのプレゼントだと思いました。
物理的に遠いところにいる方にも、こうやって心を寄せていただける。なんてありがたいことだろうか。

ちょっとした出来事が次から次に縁を繋いでいってくれています。私の周りの聖霊さん達が働きすぎているんではないかと思うほどに。
きっと、記事を書くときに使ったペンネーム『ミリアム』が良かったのだと思います。受洗時に牧師が選んでくれた名前で、聖書に出てくる女性預言者の名前なのです。聖書の中のミリアムさんのように「神の声が聞こえる」というような経験はまだないけれど、神様が聖霊を通して道を示してくださっているのかな。


さて。そんな24日の夕方。
大好きな人と一緒に、ティータイムを過ごしました。
今年はいちごのタルト、パンデピス(フランス版のシュトーレンみたいなもの)、そして私が淹れたミルクティー。
わりとどうでもいい会話を繰り広げ、そんでもって彼が私の好きなケーキ屋さんに行って、わざわざ並んで、私のために選んできてくれたお菓子をいただきました。大事に食べるね。ありがとう。
この1年間、忙しいのにほぼ毎週のようにティータイムの時間を確保してくれました。ありがとう。一緒にいられるのはたぶんあと3ヶ月。もうしばらく、一緒に楽しく過ごせますように。
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2021年06月09日

The Father

アンソニー・ホプキンス主演の映画、“The Father” をサクッと観てまいりました。
認知症の父と、その娘のお話。

アンは80歳になった父親、アンソニーに認知症の兆候が見え始めたのを心配していた。アンソニーにヘルパーを付けようとしたアンだったが、気難しいアンソニーは難癖を付けてはヘルパーを追い出す始末だった。しかし、アンソニーの病状は悪化の一途を辿り、記憶が失われていくだけではなく、自らが置かれた状況すら把握できなくなっていった。困惑するばかりのアンソニーは苛立ちを募らせ、アンに当たることもあった。アンはそんな父親を懸命に支えていたが、気力と体力は消耗するばかりであった。


ストーリーが淡々と進むというか、あれ?これ、もともと舞台で上演してた作品かな?と感じるところがあって、帰宅してあれこれネットで見てたら、「本作はフロリアン・ゼレールが2012年に発表した戯曲『Le Père 父』であり、彼の映画監督デビュー作でもある」ってあったので、やっぱりそうだよね〜と思った次第。
なので、アンソニー・ホプキンスはほぼ出ずっぱりで、舞台のセットが少しずつ変わっていく感じ。
そんでもって、認知症の父のケアをする娘の視点ではなく、認知症の父(アンソニー)の視点で話が進んでいくので、時間軸はめちゃくちゃだし何が本当の話か全然わからない。
だけど気づいた。
何が真実なのかとか、そんなのどうでもいい。
認知症の人は、自分の周りの出来事をそういう風に感じているのだ。
ということを追体験するための映画なんだろう、きっと。

とにもかくにも、アンソニー・ホプキンスと娘役のオリヴィア・コールマンの演技力がないと成り立たない作品。
英国の俳優さんはみんなすごいなぁ。
決して派手ではない話でも、きっちり伝えてくる。
久しぶりに見ました、骨太作品。
またこういう作品に出会いたいな。
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2021年02月14日

誕生日休暇

1年前の2月13日、グアムから帰国。
調子こいてピアスあけてから1年。
新型コロナ関連の状況はなかなか収まらず、不要不急の外出は自粛し、海外旅行などとんでもない。
こんな状況で、お誕生日はどこに逃避しようか… 悩んだ末に選んだのは東北地方の仙台。行ったことないし、伊達政宗かっこいいし、中学時代の先輩がお仕事で仙台に行ってて「来たら?」って言ってくれたし。

仙台で行ったところ
・青葉城跡
・瑞鳳殿
・松島(日本三景の一つ)
・仙台市博物館
・宮城県美術館
・仙台のハリストス教会

仙台で食べた、普段食べないもの
・牛タン
・ずんだ餅
・みそラーメン

伊達さんって、華美なだけじゃなくて、侘び寂びも理解なさってるし、粋だし、かっこいいわーって改めて思ったのでした。

先輩に連れてってもらった牛タンのお店の方とおしゃべりしてたら、そのお店で修行してた方がこちらでお店を出してらっしゃるんですって。なんて偶然かしら!お店の名刺をいただいたので、今度行ってみよう。

宮城県美術館へは、クレーの絵を見たくて行きました。お目当ての絵もちゃんと見たのだけど、その前にネオ・ダダ(前衛芸術)に参加された岸本清子さんの「最後の晩餐」っていう作品を見て、うわー、そうきたかー!っていう衝撃。
ネオ・ダダがよくわからないので、そこらへん詳しい知人に尋ねたら、「ネオ・ダダかー。風倉匠さんからクレーの画集もらったなぁ」っていう謎の回答をいただきました。鮮やかにクレーとネオ・ダダを結びつけてるけど、結局私はネオ・ダダについて何も理解できてません…汗。そして風倉匠さんについてwikiさんにお尋ねしたところ、ご高名な前衛芸術のパフォーマーだと教えてくれました。知人の人間関係が一層謎に包まれた瞬間でした。

何にせよ、良い風景に出会い、会いたい人に会い、会いたい人から誕生日を祝ってもらい、幸せな数日間でした。これでまた1年間頑張れます。

こちらに戻ってきた日の夜、福島沖で地震があり、仙台も震度5強だと速報が流れました。
皆さんのご無事をお祈りしております。
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2020年03月04日

最近のできごと

あっという間に3月。
2月のお誕生日休暇中に、ちょっとグアムに行ってきました。28年と半年ぶりです。
ほとんどホテルのプライベートビーチで読書をして過ごしましたが、気分転換にバスに乗ってウロウロしたりもしました。
台湾でもそうだったけど、英語で話してるのに日本語で返事されるっていう…英語で話してくれて大丈夫なんだけど。
次はどこに行こうかな。

台湾にいる頃に「武漢でコロナウィルスが発生」というニュースが報じられて、グアムに行く頃には「ここ2週間で中国に滞在してた人は米国には入国させません!」になってて、今は日本でも厳戒態勢。
ウィルスって肉眼では見えないから、疑心暗鬼になっちゃうのもわからなくはないけど、落ち着いて、いつも以上に衛生に気を付ければ、予防できると思いたい。

2月の終わり、海老さまの勧進帳を観に行く予定だったのに、急に休演になりーの。
3月は予定していた演奏会が中止になりーの。
4月に出演予定の演奏会の練習も全部中止になりーの。
どこまでもコロナウィルスの影響が出てます。

はやく落ち着くといいな。
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2020年01月22日

貧困とは。

誕生日プレゼントに「優しさ」を欲しがる後輩男子。あちこち探しまわってようやくみつけたプレゼント、教皇フランシスコ 日めくりカレンダー。パパ様はこの世で一番優しさに満ち溢れた方だと私は思う。
ただ、この後輩男子はどうやら世俗的な優しさ(目に見えるもの)を好んでいるようで、パパ様のメッセージの奥深さには全く気づいていない。残念。

で、探しまわってる間に書店で「貧困女子」なる本を手に取ってしまい、なんとなく購入。
著者によると、貧困女子は国の施策の被害者であり、国の施策と国の施策を良しとしてきた中年男性が悪いのだそうだ。全く共感できない主張である。
そして、貧困女子がなぜ貧困に陥ったかについて39名の証言が掲載してあるのだけど、どれもこれも「それ、あなたが自分で選択した結果でしょ?」と言いたくなる内容ばかり。例えば「彼氏の借金を返すために風俗で働いたのに彼氏に捨てられた」とか「婚活パーティーのために自分磨き(習い事とかエステとか)をしている間に借金作ってしまって…」とか「すぐに男性を好きになってしまうので、父親が誰かわからない子を3人産んだ。シングルマザーで頑張ってるけどお金が足りない」とか。全く理解できない。
なぜ貧困女子が「助けてほしい」と言えないのか、そこを掘り下げてほしかった。

唯一理解できたのは、「貧困女子は、経済的な貧困だけでなく、関係性の貧困、情報の貧困を抱えている」という部分。
個人的には、一番大きな原因は「(適切な)関係性の貧困」だと思う。ご自分の狭い世界で生きてらっしゃって、似たような境遇のお友達もいらっしゃるから、ご本人たちは「関係性の貧困」だなんてこれっぽっちも思ってらっしゃらないんだろうけどね。

まぁ、考えるきっかけを与えてくれるという意味では読む価値のある本かもしれませんが、あまりおすすめはしません。

この本に登場なさっている39名の貧困女子さんたちや貧困女子さんに連なる方々を主が導いてくださいますように。
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2020年01月15日

雑記

2泊3日で台湾(台北)に行ってきました。
だいたい冬になると鬱々としてしまうので、どうせなら暖かいところに行って気分転換しよう、くらいの感じで、とりあえず航空券だけおさえてました。
12月下旬頃から急激に体調が悪くなり、同じ時期に仕事でもとても嫌な思いをすることが重なりました。なので、年末、上司にいろいろと話を聞いてもらいました(特に仕事のことについて)。だからといって何か解決策があるわけでもなく、やっぱり体調は悪いまま。
年があけて、もうどうにもならないところまできていたので、頼りにしている友人にも相談に行きました。

出国の日、その友人から「台湾楽しんでる?」と連絡が来ていました。あ、そう言えば、台湾旅行の話もしたかもしれない。話した私はその程度にしかおぼえてなかったけど、友人はいろいろと気にして覚えてくれていたのだなと思うと、とても嬉しくなりました。

帰国する寸前、また別の友人から連絡がきていました。帰国して詳細をきくと、とあるパーティーへのお誘いでした。

私はひとり旅が好きです。誰にも邪魔されず、気がむくままウロウロする。こんな贅沢な時間の使い方はないと思う。
その一方で、仕事の、特に自分が得意とする分野で頼りにされないと、無性に腹が立つ。ひとりでいいやと思っているくせに、誰かに頼られたい。
なんだ、その矛盾は。
まぁ、でも、いつも旅に出るたびに思うのですが、たくさんの人の中で生きてるんだなぁと感じます。
まとまったようでまとまらない。
おやすみなさい。
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2019年12月10日

The peace prayer of St. Francis

アフガニスタンで現地の方のために活動をされていた中村哲医師が銃撃され、命を落とされたというニュースに衝撃を受けています。
私は、直接お会いしたことはありません。でもなぜか中村医師の活動を知っています。どこで知ったのか、それすら思い出せないのですが、いろんな方の魂をゆさぶっていることは確かです。
中村医師の活動は、一貫して現地の方の生活基盤を整えること、つまり、現地の方々に心を寄せていたように思います。様々なメディアでこのような活動に触れる機会があるわけですが、知れば知るほど、アッシジのフランシスコと、そのフランシスコから教皇名をお取りになった教皇フランシスコを思い起こします。
アッシジのフランシスコは、自身は裕福な家庭で生まれ育ちましたが、修道士になり、貧しい者のための活動に身を捧げました。
先日お会いした教皇フランシスコは、先日の来日の際に「武器では平和は作れない」と訴えられました。

教皇ミサでも引用された、アッシジのフランシスコの平和の祈りをここに。

Lord, Make me an instrument of Your peace.
Where there is hatred, let me sow love;
where there is injury, pardon;
where there is doubt, faith;
where there is despair, hope;
where there is darkness, light;
and where there is sadness, joy.

どうぞ、銃撃でお亡くなりになった方々のご遺族に、主の慰めがありますように。そして中村医師の活動が、現地の方々によって今後も継続されますように。


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2019年11月27日

平和の巡礼者

令和元年11月23日(土)〜11月26日(火)、教皇フランシスコが訪日されました。24日(日)には長崎のビッグNスタジアムで教皇ミサを開催なさるとのことで、私もクリスチャンの端くれとして参加してみたくなり、応募したのでした。

24日はあいにくの雨。
朝8時頃 家を出て、高速で長崎へ。
途中、雨足が強まり、カミナリも鳴っていたので、ビッグNスタジアムなどという屋外でのミサは本当に無事に開催されるんだろうかと心配になりました。
長崎のホテルに着いて、レインコートを着て(セキュリティの関係で、傘がさせない)路面電車で会場へ。ふと外を見ると、雨の中、雨具を着て10m間隔で警備にあたっている警察の皆さんを発見。教皇さまがおみえになるって、ものすごく大変なことなんだな…。

ようやく会場に着いた頃には雨は小降りになっていて、セキュリティチェックを受けている間に雨が止んで。
さっきまでのかみなりと大雨は何だったのだ?
ミサが始まる頃には雨雲はどこかに消えてしまい、晴天に。
これが奇跡っていうやつね!
雨だし、寒いだろうなぁと思って、カイロまで持っていってたけど、必要なかった。

教皇さまが会場におみえになった瞬間はもう、会場中が熱狂!!私も「パパさま〜!」ってバチカンの旗(もらった)を振ってしまいました。
ミサはつつがなく執り行われ、私もミサ終了後にご聖体を拝領して、帰途につきました。

教皇さまは、原爆の目撃者である長崎で核廃絶を訴えることに意味があると訴えていかれました。一部の方は「そんなこと、核を持ってる国で言えばいいのに」とおっしゃっている。
そうじゃないの。
75年前に日本で何が起こったか。75年前のことだけど、今も苦しんでいる人がいる。そのことに心を寄せて、武器で平和は作れないという思いを共有することが大切なんじゃないかと私は思う。
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2019年01月11日

平成最後の年

少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
年末も年始も、「平成最後の」という冠言葉がついたフレーズをいろんな場面で耳にしました。

12月23日、平成最後の天皇陛下のお誕生日会見。
陛下のお言葉ひとつひとつに心を揺さぶられ、国民の一人として、日本人で良かったと素直に感じました。退位後はゆっくりと過ごしていただきたいなと改めて思った次第です。
それから、年末は、クリスマス会で演奏したり、中学校や高校の同窓会に行ったりしました。
古くからの友人に久し振りに会えて、とてもホッとしました。

さて。新年の仕事が始まって1週間が終わりました。
今日は職場の新年会でした。
私は、いつものように幹事。
で、いつものように「お年玉交換」と称して新年のプレゼント交換も行いました。
私は、スープジャーとスープのセットをいただきました。お渡ししたのは冷酒?お酒が飲めない私がお酒を選ぶってなんやねん(笑)
そうそう、お店のお料理も、ものすごくおいしかった!
私が選ぶ店に間違いはない(笑)

そんなこんなで、いつもどおり、楽しく過ごしています。
今年も皆さんにとって 佳い一年でありますように。私もたくさんのことを楽しんで過ごしていけるような一年にしたいと思います。
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2018年11月26日

近況

英国への里帰りの後、何もブログにあげてなかったことに今さら気付きまして…。
8月は某アマオケ集団の演奏会で高知入り。
マーラー1番「巨人」を弾いてきました。
かっこいい曲やった!
9月は特に何もなく。10月は何かあったかもしれないけどあまり記憶になく。11月の最初の頃は、またもや別のアマオケ集団でマーラー2番「復活」を演奏。
今年は全国規模の演奏会に2つも参加しました!充実してた!
自分の演奏会が終わったとたん、今度は友人のピアニストのリサイタルがあって、いろいろあってお手伝いをさせていただきました。
小さい頃から友人の音色を身近で聴いてたので、友人のピアノを聴くとすごく安心できます。帰るべきところに帰って、落ち着くべきところに落ち着いて、悪いことなんかこれっぽっちも考えずに済んで、陽だまりの中にたたずんで、雲間から射し込む光を眺めているような。彼の音はいつもそんなあったかい安らぎを与えてくれます。
いい音楽に触れた後はどうしても美味しいものを食べたくなって、美味しいものを立て続けに食べてしまいました(笑)

そうこうするうちに寒くなってきて、もう11月も終わりそう。寒いの苦手。
寒いのはすごく苦手なのに、明後日から2泊3日でもっと寒い地方に出張ですって。

これから来年の夏まで、いつもとは違うプロジェクト(的なもの)に関わることが決まっていて、忙しくなるから嫌だなぁと思う反面、その忙しさを楽しく感じている自分もいます。不思議。
何にせよ、いろんなことを吸収するチャンスでもあるので、楽しく過ごせたらいいなと思ってます。

次の更新はいつになるのやら。
気長にお待ちください(笑)

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2018年05月01日

2018年度

特段、ネットに晒してまで皆さんにお伝えしたいと思うような出来事もないまま、2018年も4ヶ月が経過しました。
時々、過去の自分を振り返るべく、このブログを読み返したりしています。書いたときは「私は絶対にこの主義主張を曲げない」と思って書いているはずなのですが、私も年を重ねたせいか、わりと柔軟な対応ができるようになってきました。意外と、主義主張って立場や年齢で変化しちゃうのね。ってことに気付いた(笑)。

さて。
4月の2週目頃から、野菜のコールドプレスジュースを朝と昼に飲むという生活を続けておりますが、すこぶる体調が良く、けっこうハッピーです。
いつまで続くか自分でも不安なのですが、ジュース作るのが楽しいのでもうしばらく続けられそうです。
ちなみに、こんな変化がありました。
血液検査の結果が良い。
肌がつやつや。
頭皮の状態が良い。
髪がサラサラ。
体重が減りまくり。
…恐るべし、野菜の酵素パワー!

今月は、年に一度の演奏会があります。
しっかり体調を整えて、いい本番になるよう、前向きに取り組みます。
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2017年08月09日

ツアー

あんまり日記も書かなくなってきたから、もうブログやめよっかなーとか思ったりもしたけど、備忘録的に書けばいっかーとも思い、気が向いた時に思いついたことを書くようにしています。
もう8月。
こないだ6月が終わって、「今年も半分終わったのね」と思ったけど、もく8月。
暑いのが苦手な私にとってはとてもつらい時期です…。避暑地に行きたいようっ!
そういうわけで、現実逃避的に旅先をどこにしようかなどと考えたりしているのですが、そういえば、母がだいぶ前から「イタリアに行ってみたい」と言っていたのを思い出しました。
イタリアのどこか?と尋ねたところ、「フェレンツェ」との返答でしたが、「フィレンツェ」の舞違いだと思います。母はいつもこうやって「エ」と「イ」を間違えます。
私は「バ」と「ボ」がわたらなくなります。

私自身はイタリアに行きたいと思ったことはあまりなく、バイオリンを弾いてる関係で音楽用語的なイタリア語はわかることと、ローマの休日くらいしか知らないのです。
おそらく母が旅に出るとすれば、父と2人で行くでしょうから、ツアーに参加することになるでしょう。両親とは違い、時間を制限されたりしない一人旅が大好きです。
まだ高校生だった頃、母がツアーで韓国に連れて行ってくれたことがあります。ツアーは何も考えなくてすむので、それはそれで楽なんだけど、興味のない場所にも連れて行かれるし、観光地では必ず歩き続けないといけないし…
あー、あたし一人がいいわ…とその頃から考えるようになりました。

そんなわけで、私は勝手に航空券とホテルの予約だけをし、あとは現地で好き勝手にすごす、というスタイルで一人旅をしています。
もちろん、一人旅はそれなりのリスクがありますけどね。さすがに東南アジアでフラフラは難しいかな。治安もあまり良くないから。だけどあの妙な熱気は、東南アジア独特の雰囲気でいいなと思います。

さて。
両親に一番ぴったりなイタリア旅行のプランが見つかるといいな。
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2017年07月16日

えほん

いつも行く本屋さんでは、なんとなく小説や文庫本を手に取ってしまって、絵本コーナーにたどり着かない。
今日は、なんとなくいつもとは違う本屋さんに行ってみた。
いつもとは違う本屋さんの、絵本コーナー。
黒い表紙の絵本が目に入る。
黒地に、昭和な雰囲気の女の子の絵。
「すきになったら」というタイトル。
なんとなく気になって読んでみた。

いい本だった。


私はいつも「なんとなく」本を選んで勢いで買ってしまって、休みの日にまとめ読みする。
なんとなく、のカンはなんとなくあたっていて、だいたい私が好きな雰囲気の本を選んでしまっているみたい。
パソコンが普及したら、紙が必要なくなる、という話があった。ずっと昔だけど。
でも、パソコン画面で文字を読み続けるなんて、目が痛くなるからできない。
そんなこんなで私は今も本をちゃんと買って、読むようにしてる。
世の中の作家さん。
これからも好奇心をかきたてる作品を生みだしてください。
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2017年05月24日

定演終わりました

第29回定期演奏会。入団してから8回目の定期演奏会が、5月20日(土)に無事に終わりました。
今回は、全世界どこの世界を見渡しても初めての試みなんじゃないかと思うのですが、地元のラジオ局で私たちの演奏が生放送されました。

さてさて。
今回のプログラムは、オール・チャイコフスキー・プログラム。
オネーギンのワルツ、幻想組曲「ロメオとジュリエット」、交響曲第5番…と続いた挙句にアンコールは花のワルツっていう、おなかいっぱいな内容。
私はチャイコフスキー大好き!と普段から公言しているので、おなかいっぱいな内容でも萌え萌えできます(笑)。
そんな大好きすぎるチャイコフスキーの曲たちでしたが、ワルツはあんまり乗れず、ロメジュリは変なところで落ち、5番はなんとか持ちこたえ…。まぁ、弾ききった感だけはあるので、満足してます。

毎回言ってますが
定演に来てくださったお客さまたち、遠くでラジオを聴いてくださった方々、裏方をつとめてくださったスタッフの皆さん、毎週土曜のオケ活動に理解を示してくれてる家族… とにかくたくさんの方々に感謝申し上げます。
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2017年03月12日

施設見学

私の元職場は、当時、全国でも17施設?18施設?くらいしかない、とてもユニークな種別の施設だった。今でも43施設くらいしかないのだけど…。
そんな、最先端で最前線にいた私の専門性をなんだと思ってるのか?と、日々の業務の中で不満が溜まってきていた12月末。同僚たちの福祉に関する発言の端々に、「福祉の基礎がわかっとらんね…」というのが見え隠れしてる。そんな状況を打破すべく、「たぶん、百聞は一見に如かずだと思う。福祉の現場を見た方がいいかもしれない。施設見学に行っちゃう?」と提案してみた。
ジェントルマンな課長は賛成してくれた。
で、私の元職場に交渉して、見学させてもらうことになった。
で、行ってきた。同僚たち5人と私で。

行く前に資料を渡して、読んでおいてもらった(少なくとも、課長が読み込んできてたのはわかった)。

はっきり言うと、元職員として、あの職場のレベルの下がりようにはショックを通り越して呆れた。何をやっとんのだ、この人達は…と思った。
課長はそのものズバリ、あの種別の施設の本質的な部分について質問したのに、施設長からの回答は「議会でそんな答弁したらクビになるよ?」というレベルの、まったく噛み合っていない内容だった。

もうダメだ。
福祉のなんたるかを伝えたくて連れて行ったのに何も伝わらないではないか。

「この人に尋ねても回答は得られないって思ったから、次の質問引っ込めた」と課長が言った時の衝撃といったら…(汗)
公僕の事務屋ですら、資料を読んで、なんとなくあの種別の施設の本質を掴んで質問できるというのに、専門家集団の長が答えられないって何なんだよ‼︎

仕方ないので、帰りの車の中で課長の疑問に1つずつ答えながら帰った。
ほんと、議会前の忙しい土曜日に、高速使って見学に行って、無駄な時間使わせてゴメンって思った。


この1年、「この人、私の専門性を理解してない」って課長に対して思ってたけど、そういうわけでもなかったんだなと思えたのが1つ目の収穫。
それから、私の担当業務については課長が何も口を出して来ないから放置されてるんだと思ってたけど、そうじゃないんだなってわかったのが2つ目の収穫。
仕事の組み立て方がわかってない職員がいて、それは課長が手取り足取り仕事を教えている。
それって、異常なことですよね?わたし、何も言われてないってことは、言われなくても大丈夫って思われてるんだって理解していいんですよね?
そう尋ねたら、肯定的な返事が返ってきた。
彼を完全に信用するまでに一年かかった。長かったのかな。短かったのかな。
よくわかんないや。
ソーシャルワークをしたくてもがいてたけど、ソーシャルワークをもって救うべき人の特徴を理解しないことには、福祉の枠組みなど作れない。枠組みを作る部署に私が存在してるのは、きっと、「手を差し伸べるべき相手のことを考えてますか?」というメッセージを伝えるためなんだろうと思う。
全てのメッセージを一気に送信したところで、相手はパニックを起こすだけ。
少しずつ、伝えていくことにした。
バタフライエフェクトっていうのかな。
蝶の羽ばたきが地球の裏では竜巻になる、みたいな。
いいじゃんね、ちょっとずつでも影響を与え続けたら、何年か後には何かが変わるはずだもん。
3月に入って少しずつ前向き。
休みたい、とは相変わらず思ってるけど。

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2017年02月19日

正面から見ると円でも、横から見ると長方形

私の勤務先には、「改善実績提案制度」という、よくわからない制度がある。
昨年の年末頃に、「なんでもいいから、改善できたと思うものがあれば提出するように」と上司に言われ、本当にちょっとした事務改善でしかなかったが、お金が多めに入ってきたという事例をまとめて提出しておいた。

すると、その提案が部の代表として提出され、私はプレゼンをしなくてはならない、という展開になった。

困った。
私は「たいしたことはしてないよ?」という感覚なのだ。

概要はこうである。
私の担当業務の一部が、利用者にとってわかりにくいということに気づいた。
わかりにくい(=見えていない)のであれば、見えるようにすればいいではないか。
見えるようにした結果、いろいろと良い効果が得られた。
というだけの話である。

そもそも、視覚化を思いついたのは、私が得意とする分野(福祉臨床)によるものが大きい。
相談援助を私の専門性と思っている上司には全く理解できないだろうが、相談援助ではなく、福祉臨床が私の専門なのである。
そこを理解してもらえてないのに、なぜプレゼンをしないといけないのか。
憤りしかなかった。

私はいろんな理由をつけて断ることを考えた。
最終的に思考が混乱し、今の課長の目の前で、前の課長を呼び出して泣きついた。

前の課長との話を通して落ち着いた私は、プレゼンの準備にとりかかった。
今の課長は複雑な気持ちだったに違いない。
未だに前の上司を頼る部下など、扱いにくいだけだ。


そんな私に、「あなたのプレゼンへの質問者は、教育長だ」という通達があった。
教育長は、私や今の課長の元上司にあたる。
私は、プレゼンの中に学校現場の取組み例を入れることにした。
完成したプレゼンの資料を持って、課長は教育長のもとに行き、私の発表の内容を説明してくれていたようだ。
次の日、教育長から呼ばれた私は、「質問はない。こんな内容で感想を伝えようと思うが、これでいいか」と原稿を渡された。
「学校現場の取組みを参考にしている」という点を、教育長は非常に喜んでくださっていた。

そうして迎えた本番。
私は十字架を握りしめてプレゼンをした。
伝えたいことは伝わったと思う。


緊張していて誰がどこにいたのかあまり覚えていないが、課長がそばにいてくれていたこと、前の課長が会場のうしろで見守っていてくれてたこと、元職場の上司や関係者も聞いていてくれたことは覚えている。
表彰式の後、職場に戻る途中で知らない人たちからたくさん声をかけてもらった。
「プレゼンおつかれさま」
「いい取組みだと思いました」
きっと、声をかけてくれた人たちは、今回の取組みの中から参考になりそうな何かを感じてくれたんだと思う。
初めて、プレゼンに参加できてよかったと思えた。

職場に戻った後、課長と一緒に、教育長と部長にお礼を伝えに行った。
課長はジェントルマンなので、私の代わりに丁寧にお礼を伝えてくれていた。

今さらながら、多くの方の尽力があって、今回のプレゼンに繋がったのだと思わずにはいられない。
課長は口ベタなのかな、「取組みが評価されるのはいいことなんじゃないの?」としか言ってくれなかったが、おそらく、「想像以上に多くの人に顔と名前を覚えてもらえるよ」「自分の知らない場面で、思いもよらない影響が生まれたりするんだよ」ということを言いたかったのかもしれない。

10円玉も、正面から見れば円だが、横から見ると長方形。だけど10円玉であることに変わりはない。
私に与えられる仕事が何であろうと、私の専門性が「福祉臨床」にあることには変わりはないのだ。その専門性を無理に活かそうとする場面を欲しがることなく、与えられた場所で活かす方法を考えればいい。そう思えるようになった。
posted by Deanna at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | Deanna's Log | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月14日

ペトロ

私の大切な人(?)の洗礼名は、ペトロという。
2ヶ月くらい前に、何かの話のついでに「洗礼名、なに?」と聞いたら、初代ローマ法王の名前だよ、と言うので、「あぁ、ペトロね」と当ててしまった。
以来、私はこっそり「ぺとろん」と呼んでいる。
普段は「ツンデレ」と呼んでいる。アンデレっぽくてそれはそれでいいかな、とも思っている。

1月中旬から『カルテット』というドラマが放送されてる。
プロになれなかった弦楽器奏者4名でカルテット組んでる設定で、ラブ・サスペンスなお話。
ビオラ担当の高橋一生。
彼の言うことはいちいち正しい。
例えば「からあげにレモンかけたら元には戻せない。不可逆なんだ!」とか。
でも、これだけは言っておきたい。
彼はビオラ向きの性格ではない。
少なくとも私が知っているビオラ奏者は、あんなに前に出てくる性格ではない。
基本的にビオラ奏者は控えめで、存在してるかしていないかわからないが縁の下の力持ち的な雰囲気でなければならない。
そんなビオラ向きの性格ではないビオラ担当が、「好きな人に好きって言う?言わないよね。好きな人には“会いたい”って言うよね」と言っていた。ドラマの中で。

ドキッとした。
だって私、いつもぺとろんに「会いたい。会いに来て」ってメールしてる。
そんなメールで会いに来てくれるぺとろん。
いつもありがとう。
posted by Deanna at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | Deanna's Log | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月21日

新年会

今年になってもう20日も経ってたんだねー。
でも、うちの職場の新年会は今日(あれ?もう昨日?)でした。

今回もあれこれ私の趣味をぶち込んだ新年会になりました。

トップバッター 若手職員による「15の夜」の替え歌で「29の夜」
新婚なのに嫁に虐げられている、と切々と歌い上げてくれました(笑)。

次。保育士の先生たちによる「グーチョキパーで何作ろう」と「もちつき」

手がほぐれたところで、課長とじゃんけん大会。
勝った人に花束を。
負けた人にも課長の計らいでお花を一輪ずつ。
課長とこの企画を考えた後、行きつけの花屋に花の注文に行ったのですが、「一輪の花、何がお好みですか?」と尋ねられて「私は個人的に薔薇が好きですけど…」と何も考えずに答えました。
そして今日、花を受け取りに行ってびっくり。
真紅の薔薇を人数分 準備してくださってました。
さすがに課長に「ね、真紅の薔薇なんだけど…」と伝えた時には課長も「マジで⁉︎」って言うてたし、みんなに薔薇の花を配るときもかなり照れてらしてね。
だけど、一輪でも花をもらえるって、うれしいものなんだね。

花を配った後は今日のメインイベント。
みんなからのリクエスト第1位、「世界に一つだけの花」をみんなで歌いました。
課の雰囲気、よくなったかなー
よくなってたらいいなー
みんな楽しんでくれたかなー


課長にご協力いただいて、お店の方にもご理解・ご協力いただいて、今回の新年会を無事に終えることができました。
皆さんに感謝です。
次回は3月の送別会。
また楽しい会になるよう、企画したいと思います!



二次会、補佐や任期付さんと喫茶店に行ったんだけど、補佐が喫茶店に財布を忘れるというおまけ付き…(笑)
posted by Deanna at 00:51| Comment(0) | TrackBack(0) | Deanna's Log | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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