2015年09月26日

London, Day2, afternoon

St. James Park station 近くのカフェを後にし、バッキンガム宮殿へ。
どこからともなく音楽が聴こえてくる。
…え?まだ衛兵交代式やってたの?と、あわてて宮殿にかけよるが、どこから湧いてきたんだ︎というくらいの人だかりで、ほとんど何も見えない。仕事を終えた衛兵たちはマーチングしながら宮殿を去っていき、最後尾を馬に乗った衛兵さんがついていっていたが、馬が何の前触れもなく糞をしていたのがおかしかった(ロンドンっ子は気にならないらしい)。

さて、夏の間、エリザベス女王はバルモラル城で過ごされます(9月25日のロンドンの新聞には、首相がバルモラル城で女王に謁見という記事が載ってました)。
女王がバッキンガム宮殿にいない間、恐れ多くも宮殿のいくつかの部屋は下々の者に一般公開されます(日本の皇室では考えられない)。
今回私は、Queen's gallery、Royal Mews、そしてBuckingham Palaceを見学できるパスを事前予約してロンドンに行きました。
予約した時間は13時。
時計を見ると1時間弱ほどあったので、St. James Park でひと休み。

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カモやアヒルたちものんびりしてます。
この場所にたどり着く寸前、BBCドラマ SherlockでSherlockが衛兵をじっと眺めてたポイントってここだなってとこを発見し、1人で興奮(笑)


さて、予約券をチケットに交換し、まずは女王陛下の画廊へ。
ちょっと厳しめのセキュリティチェックを受けてから中へ。「絵画の中の庭」といったテーマのもと、ルネッサンス期の絵画、ダヴィンチが描いた植物(これは絵画というよりは観察記録的な意味合いが強い)、宮殿のお庭の役割…と様々な側面から庭に関する絵画の展示がされてました。
これ全部英国の持ち物なんだな…と思うとけっこう驚いてしまった(笑)

次はRoyal Mewsへ。厩舎のことみたいです。
英国の公式行事で使われた馬車やお馬さんの展示があってました。

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金ぴかの馬車。4頭立ての馬車についての説明もありました。御者は代々なんとか家が引き継いでるみたい。
ここからようやく宮殿への入り口へ。
入り口で呆然としたんだけど、世界中から観光客が押し寄せてるのね。セキュリティでかなりの行列。TDRの何かのアトラクションなみに人が並んでる(笑)
ようやくセキュリティを抜け、解説用のオーディオを借り(観光客向けに、10カ国語くらい準備してある)、中庭を抜け(中庭は、女王のポートレートが年代別に展示してある)、国家元首の公式訪問をお迎えするという玄関(車宿り的なとこ?)から宮殿の中へ。
ここで解説オーディオではチャールズ皇太子が出てきて、バッキンガム宮殿へようこそ!と歓迎してくれます。ちょっとテンションあがります。
この後は一切写真禁止なのですが、これまた肖像画やら絵画コレクションやら晩餐会用のお部屋やら女王の執務室の前のお部屋やら、華美すぎず、でも手入れされまくった調度品等を見て、英国王室の雰囲気を肌で感じてきました。
エリザベス女王のレセプション用ドレスも何点か展示してありますが、1971年に昭和天皇が訪英された時に女王がお召しになられたというドレスと当時の写真が展示されてました。

見学終了後はバックヤードのカフェへ。

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私もおとなしく並び、スコーンと紅茶、そしてチキンとシザーのバゲットを購入。バゲットは食べきれなかったら晩ご飯にしてもいいやと思って。

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時間は16時前くらいかな?
西日が眩しい時間帯でした。
この紙コップやトレイの色がかわいらしくて、持って帰りたいくらいだった。

相席していいかしら?とグイグイきた英国人のおばちゃんとしばしお喋り。
おばちゃんはカンタベリーから長距離バスでやってきて、宮殿見学には1人で来たのだそう。
私も1人で日本から来たよと話すと、「日本!私、来年は神戸に行きたいと思ってるの!」とのこと。
休暇でここ来てんの?ロンドンの後はどこ行くの?と矢継ぎ早に尋ねられ、仕事そんなに休めないから4日滞在したらもう帰るねんってお伝えしてみた。
すると欧米人には「ヨーロッパ中をウロチョロせずに帰る」という感覚がわからないみたいで、日本人ってどーしてそんな仕事すんの?一ヶ月とか休めないの?って不思議そうに言われた…。
あら?私、9連休にしただけでも職場に申し訳ない気持ちになってたんだけど…。
日本人が勤勉、仕事好き、というイメージで語られる所以ですねぇ。


この日は散々歩いてもう疲れたので、ここからバスでビクトリア駅に戻り、そこからピムリコ行きのバス停を探し、バスでB&B まで戻りました。
疲れ果てて寝てしまったけど、夜中に起きて例のバゲッドを食べ(めっちゃ美味やった!)、お風呂で足モミモミして、再びベッドへ…
2日目終了。
おやすみなさーい
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London, Day2, about noon

ロンドン2日目、バカみたいに歩いてビックベンまで行っちゃったところまでは書いたので、続き。

国会議事堂&ビックベンとくれば、真向かいにはWestminster Abbeyがあります。
ウィリアム王子が結婚式を挙げたところとして有名ですが、個人的には『アイザック・ニュートンのお墓があるところ』『エリザベス1世とメアリー1世の墓があるところ』と認識しています。
ニュートン先生については、映画Da Vinci Codeを見たこと、エリザベスとメアリーについては様々な映画がありますが、まぁ、いろいろな映画で集めた情報から、興味を持つようになりました。

寺院内は写真撮影禁止のため、これといって写真はないのですが…
とにかく天井が高く、吸い込まれそうになるようなステンドグラスに囲まれ、落ち着いたひと時を過ごしました。
戴冠式が行われる場所もこの目で見てきたし。
そしておきまりのお土産屋に入り、ポストカードを購入し、コインの使い方がわからず店のお兄ちゃんに「今持ってるコインで足りる?」と尋ねる私。ちょっと足りないかな、と言われ、おとなしく紙幣でお支払い。£1って紙幣じゃないんだね(泣)

外に出て、トイレに行って、トイレのそばにいたおじちゃん(たぶんガードマン)に「St. James Park station はどっちに行ったらいい?」と尋ねたところ、すんげー訛った英語で「道渡って、まーっすぐ行きな!」って教えてくれた。ありがと、おじちゃん!

ここで写真を1枚。

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これ、たぶんWestminster Abbeyの正面。
映画Da Vinci Code では、この風景を背景に、Tom Hanks が欠けた球体はリンゴだとかなんとか言うてた。
ニュートンの墓の前で、どこかの団体ツアーのガイドさんが「リンゴが欠けてるんだ」と説明しよりましたけど。それ、映画の話でしょ?と思いながら聞き入ってしまったよ!
右後ろ、英国旗がはためいてるのは国会議事堂なり。

さて。私は地下鉄の駅を目指すつもりだったのですが。
「あっちに400m行ったらバッキンガム宮殿だよ」という案内があったので、さらに歩いてみることに。
ちなみにSt. James Park Stationは、駅舎の上に“underground”と書かれた旗(地下鉄のマーク)を翻しておいでで、どこから見てもわかりやすい駅となっておりました。

朝から約3時間近く歩き倒して疲れたので、目にとまったカフェでお茶タイム。時間的にお昼ご飯も食べたかったけど、朝食しかやってないの!とお店の人(たぶんイタリア人)に言われたので、紅茶のみいただきました。
イギリスってさ、すごいんだよ。
紅茶のティーバックにお湯注いで、はい!って持ってくんの。
けど、それがまた不思議と美味しい。

続きはまた今度。
次回はバッキンガム宮殿編。

posted by Deanna at 05:16| Comment(0) | TrackBack(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月25日

London, Day2, in the morning

ロンドンでは、Mrs.Halligan ​さんのB&Bに滞在しました。私は3階の裏手のお部屋を使わせていただきました。


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ガーデンテラスをくぐり抜けて一番右側が彼女のご自宅。
ご自宅の前はテムズ川。

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これは朝撮った写真なんだけど、川沿いをジョギングしたり自転車で通勤したりする人がけっこういたなぁ。

朝食の後、1時間くらいかけて私も川沿いを散歩。
まずはここ。

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イギリスといえばスパイ、スパイといえばJames Bond、James BondといえばMI6。
ふつーに川沿いにあるんだね、この建物。
真向かいのミルバンク・パークから撮影。
この時間帯はちょっと曇り空で雨が降ったりもしてたんだけど、ロンドンっ子は傘ささない!紳士は傘を持ったままひたすら走る!
あと、私、横断歩道がどこにあるかわかんなくてキョロキョロしてたんだけど、ロンドンっ子って、信号ないところでもふつーに渡っていくのね。
えーーー!と思ったけど、横断歩道らしきスペースには“Look right”、“Look left”とだけ書いてあって、ま、気を付けて渡ってくれたらそれでいいんでない?っていうスタンスっぽかった。

ちなみに川沿いの反対側の風景はこんな感じ。

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ロンドン!って感じがするやろ??あれ、しない??

テート・ブリテン(写真なし)を通り過ぎ、なにやら車が混み始めたあたりで、どうやら国会議事堂付近に来たことに気付く。

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これが噂の国会議事堂。
でかっ!
荘厳という単語はこの建物のためにあるんじゃないかってくらい、重たい雰囲気。
対岸からの風景がよく知られてる風景だけど、これは反対側からの写真ね。
お、国会議事堂まで来たってことは、ビックベンもすぐそこだね!
…ってことで、ビックベン。

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ちょうど10時。
鐘の音も聴きました。

この後、ウェストミンスター寺院に行ったんだけど、続きはまた今度。
posted by Deanna at 13:16| Comment(0) | TrackBack(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

London, Day1

小学生の頃(アニメで“小公女セーラ”を見た頃)からずーっと訪れたかった都市、ロンドン。
ようやくロンドンに来ることができましたー!

私の居住地からは、下手に成田や羽田に行くよりも、韓国(仁川)でトランジットした方が楽に行けるので、福岡→仁川→ヒースローという便を選択。ナッツリターンで有名になった大韓航空を利用(ちょっと不安はあったけど)。
福岡→仁川は、東京に行くのと同じくらいサクサク行けました。乗客も少なかったし。機内食はおにぎり(ここまできてコンビニのおにぎり的なもの!笑!)とスナック菓子とお水。コーヒーも出たな、そう言えば。
仁川でのトランジットは1時間しかなくて、免税店などは見て回れず。けっこう厳しいセキュリティがあって、そこで時間食った感じ。

ゲートに着いたらすでに搭乗が始まっていて、急いで乗り込んだんだけど、出発予定時刻を30分も過ぎてようやく離陸。
なんでも「中国上空を飛ぶ予定だが、中国からまだ許可が出ない」という理由だった模様。私、この飛行機にももちろん日本人が他にもいて、日本人のCAさんもいるもんだと思い込んでいたけど、どうもCAさんはみんな韓国人だったみたい。食事のたびに韓国語で話しかけられた(笑)。韓国語はわからんっちゅーねん!仕方ないので英語で対応w

それにしても、約11時間半のフライト、長いねん(泣)。おかげで日本公開未定の映画2本(SPY、Man Up)とそろそろ公開予定だと思われる映画(ベルサイユの宮廷庭師、The Little Chaos)を鑑賞し、交響曲をひたすら聴きまくることができました。
でも字幕がハングル語しかなくて、字幕なしで映画見たから細かいニュアンスまではわかってないかも。
機内食も美味でしたよ。
最初はビビンバ、2回目はチキンのお料理をいただきました。ビビンバ、激ウマ。チキンのお料理も唐辛子が利いててピリッとしたけど、普通においしかった。でもあれ、なんていう名前の料理なんやろか?

ようやくヒースローに着いたのは9月23日(水)の17時間半頃。
空港の至るところに“Welcome”って英国人が手を広げてくれてるデザインの壁紙があって、それ見て「きゃー!ロンドンに着いたよ〜!」と1人でテンション上がりまくってたんだけど、はい、そこからいきなり“UK Border”が登場してテンション落ちる。審査が厳しくて時間がかかることで有名なヒースローの入国審査。結局40分くらい並んで、「何しに来たの?」「何日おるつもりなん?」「ロンドン滞在後はどこか行くの?」と尋ねられただけであっさり終了。やった!入国したぞ!

その後は案内表示を見ながら荷物を受け取るところに行き、地下鉄に移動し、オイスターカード(ICカード)を買って、Tube(地下鉄)に乗り込みました。
18時半くらいだったかな、この時点で。そこから1時間かけてHammersmith、Victoriaで乗り換えてPimlico駅を目指します。
日本とは違って「あと何分で電車来るよ」という表示。日本の列車が特に時間に正確に運行されてるだけなんだろうね。それに慣れちゃうと「何分後」という表示は戸惑うけど、どこでもそんなに待たずにサクサク乗り換えができたから、合理的な英国人にはちょうどいいんだろうなと思った。
Tubeって地下鉄なのに、地下を走らないところもあって、そこから見える景色がいかにもイギリスな風景で。うわ、同じ建物が並んでる!煙突がある!って、1人で勝手に感動を覚えてみたり。Tube内に置き去られた新聞を拾って読む英国人がいて、さらにまたそれを拾って読む英国人がおる。どーゆー文化やねん!って思ったけど、ま、そーゆーもんか。と思ったり。

そんなこんなで約1時間かけてPimlico駅に到着。そこからバス停に移動。ここはどこだ?と思う間もなく、なんせありとあらゆる道路に名前がつけられてて親切に表示されているので、迷わずバス停を発見。
乗るべき24番バスは発車した後だったけど、5分ほどで次のバスが到着。かわいいお姉さんがバスに向かって手を振ってバスを止めてくれたんだけど、なんや、ロンドンのバスは合図しないとバス停でも止まってくれないらしい。
バスを待ってる間、通りを歩いていくスーツ姿の背の高い英国人に萌えたりしてた私(笑)。

日本の我が家を出て約20時間。
ようやくPimlicoの宿(B&B)に到着。
オーナーさんに優しく迎えてもらい、しかもバスタブ付きのお部屋に通され、これまたラッキーでした。
お風呂でお湯に浸かって疲れを取り、ベッドへ。

長い1日だったな…
明日に備えよう。


posted by Deanna at 05:49| Comment(0) | TrackBack(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする