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今夜は夫婦で映画「蝉しぐれ」
Excerpt: 深い秋のしずかな雨の夜に、真夏の蝉時雨が画面いっぱいに降り注ぐスクリーンを観て来ました。日本映画って、いいなあ・・・と、しみじみと感じさせる作品です。作者の故郷でもある山形県庄内地方の、やさしい中にも..
Weblog: あやしいふるほんやさん:アジアの迷宮
Tracked: 2005-10-21 21:03
「 蝉しぐれ 」
Excerpt: 監督・脚本 : 黒土三男主演 : 市川染五郎/木村佳乃/緒形拳/ /原田美枝子/大滝秀次/石田卓也公式HP:http://www.semishigure.jp/ 原作 「 蝉しぐれ 」 藤..
Weblog: MoonDreamWorks
Tracked: 2005-10-21 23:29
映画『蝉しぐれ』。
Excerpt: 今回の風邪、けっこうしぶといです。声が裏返っちゃってます。ヨ〜デルヨ〜デル♪ヨ〜デリッヒ〜♪‥なぁんて、とっても歌えません‥。そんな中、久しぶりにロードショーなんぞ行って参りました!以前から、リクエス..
Weblog: みちょのあっちこっち巡り
Tracked: 2005-10-22 21:26
蝉しぐれ
Excerpt: どうも、中学・高校時代、歴史の授業がすごく苦手で、「大切なのは、過去よりも未来だろ!!」なんて、傲慢な考えをしてまして(ーー;) が、映画を見るようになってから黒澤作品を見るようになり、時代劇の面白さ..
Weblog: toe@cinematiclife
Tracked: 2005-10-29 23:35
映画「蝉しぐれ」
Excerpt: 映画館にて「蝉しぐれ」 ★★★★☆
ストーリー:江戸時代の東北の海坂藩。下級藩士の牧文四郎(市川染五郎)の父(緒形拳)は、藩の派閥抗争に巻き込まれ、冤罪によって切腹を命じられた。以後、文四郎は謀反を..
Weblog: ミチの雑記帳
Tracked: 2005-10-30 00:12
「蝉しぐれ」評/20年、人を想い続けたことがありますか
Excerpt: 『蝉しぐれ』(2005 / 日本 / 黒土 三男) Text By 針部 ろっく 父と子、男同士の友情、というテーマも出てくるが、軸になっているのは、隣近所で幼なじみとして育った、下級武士の息子であ..
Weblog: I N T R O+blog
Tracked: 2005-11-01 10:22
蝉しぐれ
Excerpt: 「文四郎さまのお子様は?」「未だ・・・」「いまだ・・・とおっしゃいますと?」「未だ・・・い、今田耕司」
『たそがれ清兵衛』『隠し剣、鬼の爪』と続いた藤沢周平作品の映画化。今回は、山田洋次監督では..
Weblog: ネタバレ映画館
Tracked: 2005-11-02 17:48
『蝉しぐれ』
Excerpt: 「忘れようと、忘れ果てようとしても到底忘れられるものではありません。」
人と人とが出会い、そこに築かれる絆。
それは信頼であったり、友情であったり、そして愛情であったりと…。
行く月を重ねても褪せる事..
Weblog: Simply Wonderful 〜Diary & Hobby etc...〜
Tracked: 2005-11-07 21:52
蝉しぐれ
Excerpt: 日本らしい良い作品だとは思うけど、自分には合わなかった。しかし観る人によっては素晴らしい作品に映ると思います。ラストの市川染五郎と木村佳乃の対話は必見。
Weblog: ★☆★ Cinema Diary ★☆★
Tracked: 2005-11-08 20:21
「蝉しぐれ」劇場にて
Excerpt: 昨日『8月のクリスマス』ロケ地巡りをした後、ファボーレ東宝で『蝉しぐれ』を観ました。
本当は『8月のクリスマス』をもう一度観ようかな、と考えていたのですが、ついた時にはすでに始まっていた為、タイミン..
Weblog: xina-shinのぷちシネマレビュー?
Tracked: 2005-11-08 23:02
映画『蝉しぐれ』
Excerpt: 冬から夏、春から秋へと、季節は走馬燈のようにめまぐるしく巡る。切なく悲しくやるせない思いと共に引き裂かれた恋・・そして無情に飛び散る血しぶき・・
江戸時代は東北の小藩、義父牧助左衛門..
Weblog: 茸茶の想い ∞ ??祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり??
Tracked: 2006-09-16 11:29
蝉しぐれ
Excerpt: 今回で最後。『蝉しぐれ』である。
Weblog: 黄昏ミニヨン想録堂
Tracked: 2007-01-28 19:51
どうも私は少年文四郎と、そのお友達との会話シーが学芸会みたいで、むむむ・・・。
子供時代から、青年染ゴロー文四郎への橋渡しもシックリきませんでしたわ。
藤沢作品の描く、日本の奥ゆかしい心と、美しい景色は、堪能させて頂きましたが・・・
そろそろこれ系は鑑賞は打ち止めにしたいです。次は山田洋次&キムタクらしいし・・・(これが案外よかったりして・・・^^;)
ってことで、関係あるよな無いよな・・・
ラクサナ母は明日、NPOのボランティアで、山へ木こりに行ってきます。。。どうか腰痛が悪化しませんように祈ってて下さいませ。
それはそうとTBが・・・なんかできませんので、コメントのみ長々とさせて頂きました。
Deannaさんの評も「今一だった」と読むような気がして...
やっぱり見送りかな。
今日、「消しゴム」見てきます。
故黒沢監督は山本周五郎を好み、今時の監督は藤沢周平好みですね。
原作は私にとって面白いというか、高校生の頃に読んでればよかったと思わせる内容でした。
女性が読んでもさして面白いとは思えない男の子の友情と成長物語りだから。※映画でもそうでした?
今の若者とは大違いのあの時代。いやおうなく大人としての責任を負わされ、「家制度」の維持に汲々としなければならなかった武士社会は、若き日々を謳歌できない残酷さがありますね。
それでも友情を育み、着々と成長してゆく主人公の姿が、活字を通して目に浮かぶようでお気に入りの小説になりました。
生きることに疑問を持った今の若者は、時代小説など読むとなんらかの指針を受けることがあるんじゃないかと勝手に思ってます。
少年シーンは、セリフが棒読みっぽくってイヤでしたねー。
次はキムタク&山田洋次監督なんですか?うーん。観たいような観たくないような。公開されたら考えよう。
お母さま、腰の具合は大丈夫ですか?娘は運動会でちょっと筋肉痛です(あんまり走ってないのに)。
>jamsession123goさん
見送りで正解だと思います。はい。レンタルで十分だと思うな。
「消しゴム」、どうでしたか?
>NODAさん
映画でも男の友情と成長物語も(も?)主でしたよ。そっちを主にするならするでもっと時間を割けばいいのに、よけいなこと(文四郎とふくの愛情物語)にも時間を割いていて、主軸がどっちなのかわけがわからん…って感じでした。残念!
時代小説は読んだことがないですが、挑戦してみようかな?
TBありがとうございました。
山田洋次監督の2作品に比べると、この作品は今ひとつ私の評価は落ちますが、それでも日本人の心が描かれているのでやはり好きな世界です。
子供時代が半分近くあったので、俳優のチェンジがとても気になったのが残念。
あとはお笑い芸人さんを二人も重要な役に配したことはどうなのかなぁ?って思いました。
コメントありがとうございます。
日本の移り変わる四季の美しさ、あれは独特のものなので 日本人監督にしか撮れないなーという感じがしました。
お笑い芸人起用は、私の中では「やめてくれ〜」状態でしたが…(汗)。