で、今日は久しぶりにシネコンへ。『象の背中』と‘The Bourne Ultimatum’を観ました。
『象の背中』は役所さんが好きだから観たいなと思っていた映画。癌で余命半年と宣告されたサラリーマンの、死の受け止め方(?)を描いた映画。なーんか、バリバリ仕事してて、よそに女まで作っておいて、あんなに絵に描いたような家族がいるってのが嘘っぽかったけど、死との向き合い方はなかなか興味深いものがありました。久しぶりに「死ぬ瞬間」を読もうかと思っているところ。
ボーン〜は、前作の内容をすっかり忘れてしまってましたが、とりあえず、ボーンが何者なのかがわかればいいかぁと思って観てみました☆ 結局、敵は身内とゆーいつものパターンですけどね。でも、ボーンシリーズを観ると、アイデンティティの確立って大切だなぁって思うのよね〜。人を実験台にするアメリカ政府つて何なのよ?って感じ。
映画観たから、ちょっと元気になった

…大晦日宿直決定でやや凹み中。