2005年08月22日

チャーリーとチョコレート工場

 昨夜、『チャーリーとチョコレート工場(US版)』を読み始めました。はっきり言う。ハリーポッターより断然 楽!に読めてしまう。ハリポタを読みながらいちいち辞書を引いていた自分が懐かしい。

 なぜか、私の頭の中でこの物語の舞台は英国だと設定されていた。きっと、この物語が映画化されるにあたり‘Finding Neverland(舞台は英国)’の主役コンビ(ピーター・パンの産みの親バリ役とバリにヒントを与えたピーター少年役)が再びコンビを組んだことが影響しているのであろう。しかし、読んでいくと米国英語で書いてあるので、私の頭の中の妙な先入観は消え去っていった。
 この夢のような物語の作者Roald Dahl(1916-1990)はウェールズ(英国)生まれで、子ども時代を英国で過ごしている。18歳でアフリカの石油会社に勤め、第二次世界大戦中は英国空軍に所属。26歳でワシントンD.C.に移住し、そこで作家としての活動を開始している。

 本はまだ読み始めたばかりだが、言葉の使い方(韻を踏んでるって言うのかな。音の流れがいいのだよ)がとても面白い。例えば主人公チャーリーの父方祖父母の名前はGranpa Joe & Granma Josephineで、母方祖父母の名前はGranpa George & Granma Georginaである。こんな似た名前の二人が夫婦になるなんて…
 あとはイラストがかわいい。Quentin Blakeという方のイラストである。

Willy Wonka's famous factory is opening at last! But only five lucky children will be allowed inside. And the winners are: Augustus Gloop, an enormously fat boy whose hobby is eating; Veruca Salt, a spoiled-rotten brat whose parents are wrapped around her little finger; Violet Beauregarde, a dim-witted gum-chewer with the fastest jaws around; Mike Teavee, a toy-pistol-toting gangster-in-training who is obsesses with television; and Charlie Bucket, Our Hero, a boy who is honest and kind, brave and true, and good and ready for the wildest time his life!
 それにしても、チョコレート工場に行く子どもの名前にSalt(塩)とは…。チャーリー以外、イヤーな感じのお子さまが勢ぞろいしてますがな。と思いませんこと?
 本を読んでいて無性にチョコレートを食べたくなってきたDeannaなのでした。だってWilly Wonkaのチョコレートって美味しそうなんだもんっ!あぁぁ〜映画が楽しみだ〜。映画をみたらよけいにチョコレートを食べたくなるんだろうな。ハリーポッターの本を読んだ時も、映画を観た時も、『カエル チョコレート』を食べたくなった過去を持つ女・Deanna。誰か、影響されやすいこの性格をなんとかしてくださ〜い!
 そう言えば、ジョニデがこの映画のジャパンプレミアのために来日するそうである。10年ぶりに。ジャパンプレミアの日…あたしゃ仕事だよバッド(下向き矢印) しばらくはEwan祭りをお休みしてJohnny Depp祭りでもしようかね。

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posted by Deanna at 23:40| Comment(13) | TrackBack(7) | My Favourite Books | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どうも〜。
映画は「まぁ、ビデオで」と思っていたんだけど本って楽しそうですね♪ちょっと呼んでみようかという気になる記事でした。チョコレートの川におぼれてみたいのぞむです。
Posted by のぞむ@偏魂 at 2005年08月23日 01:11
>のぞむさん
コメントどうもありがとうございます。
本は、想像力を掻き立ててくれるから好きなんです。以前は論文ばっかり読んでて頭痛に悩まされてましたが、楽しい物語を読むと、イヤな気持ちがどこかにいってしまいます♪
『チャーリーとチョコレート工場』はホントにちびっ子向けの本なので、中学卒業程度の英語レベルがあれば簡単に読めてしまうのではないかと思います。和訳本も出てますけど。読んでると、本当にチョコレートの川に溺れたくなってきますよ(笑)。
Posted by Deanna at 2005年08月23日 01:39
こんにちは!私は日本語訳の方の「チョコレート工場の秘密」を読みました。イラストはQ・ブレイクではなかったのですが,面白かったです。チョコレートの川で溺れてみたい…と私も真剣に思いました。(笑)
ロアルド・ダールの本は日本語訳のものを何冊か読みましたが,どのお話も可笑しくて,とても魅力的で好きです〜。
Q・ブレイクの挿絵,素敵ですよね。この人のイラスト,あたたかい感じがして,大好きです。
Posted by 艦長 at 2005年08月23日 08:11
おはようございます
そうですね。この映画化でジョニー・ディプが、日本に来ますよね。楽しみです。
Posted by カオリン at 2005年08月23日 09:53
>艦長さま
本屋で日本語版をパラパラとめくって、なんだか楽しそうだったので 原作を楽しみたいと思って英語版にチャレンジしています。
イラストが本当にかわいらしいです♪

>カオリンさん
ジョニデ来日後は ちょこちょことジョニデがTV出演するでしょうから、要チェックですぅ〜。しばらくTVの前から動かないかも、私。
Posted by Deanna at 2005年08月23日 11:22
Deannaさん、こんにちは。
トラックバックありがとうございます。
私は和訳で読みましたが、読んでおいた方が(71年の場合)映画の補足になって良かったです。
ジョニー・デップの映画も楽しみにしています。
ショコラ絡みと言えばジョニデなのでしょうか♪
Posted by kiwa at 2005年08月24日 10:46
>kiwaさん
コメントありがとうございます。
『ショコラ』絡み…。うまい表現だわ。座ぶとんを差し上げたいわ。 『ショコラ』を観た時も、チョコレートを食べたくなりました、そう言えば。
Posted by Deanna at 2005年08月24日 12:09
ロアルド=ダールについてちょいと。

子供向けの小説家というイメージが定着していますが、なかなか大人向けの話しも書いてて楽しませてくれます。短編小説の名手だという評価が高いですね。
宮崎駿のアニメ『紅の豚』のあるエピソード(死んだと思われる主人公が飛行機と共に空高く舞い上がり、戦闘で失われた過去の飛行機の群れが帯のように流れて行くというシーン)は、『飛行士たちの話』という短編集にあります。
※宮崎駿からロアルド=ダールへのオマージュでしょう。

ロアルド=ダールは、自分の子供達に毎晩のようにオリジナルの寝物語を語って聞かせたらしいです。こんな父親がいたらどんなに子供時代が素晴らしいことだったろうかと…。

ハヤカワ文庫から一連の小説が出ていますので、ぜひ御一読を。
Posted by NODA at 2005年08月25日 22:10
>NODAさん
うわぁお!詳しい解説、ありがとうございます☆
ロアルドさんの本は、読めば読むほど不思議な世界にひきずりこまれていきます。とても魅力的♪
いいですね、子どもへの語り。日本ではどちらかというとそういうのは母親の役割だったりしますけど、父親にもぜひぜひやってほしいですね!
Posted by Deanna(管理人) at 2005年08月25日 23:31
続けてコメント失礼します。

私も、子供達が可愛い天使だった頃(今じゃ悪魔も裸足で逃げ出すほど)、毎晩のように絵本の読み聞かせをしてました。
なのに、なぜか知らねど、現在マンガ一辺倒。
眠たい思いをおしつつ、共に眠るほど読み聞かせしたというのに。

まあ、息子(高校一年生)は、ようやっと映画というものに興味を持ちつつあるようで、今夜私がセレクトした映画をTSUTAYAへ借りに行きました。ただ、奴の理解力が那辺にあるのか解らないので、無難な作品をチョイスしたんだけど。
今の若者は(常套句ですが)、なかなか理解力と好奇心が落ちてると思われますね。
過去の名作といわれるものに対して興味ないみたい。ここでふんばって教えてやらにゃあと、私の独断ではあるけど、ぼちぼち観せようと思ってます。

あ、時々唐突にコメント書き込みますが御容赦下さい。※ネットストーカーではありませんから御心配なく。
Posted by NODA at 2005年08月26日 20:12
>NODAさん
またまたコメントありがとうございます♪
そうですねぇ。マンガ全てが悪いわけではないだろうけど,視覚効果に頼りすぎて,自分の頭でモノを考えない若者が育ってしまいそうで怖いです。想像力がないっていうか。

息子さんへのオススメ映画,何を選ばれたんですか?

いつでも遊びに来てくださいね。ネットストーカーなんて思ってないですから,大丈夫ですよ。
Posted by Deanna(管理人) at 2005年08月26日 22:39
それが、木曜のTVチャンピオンでサバイバル王をやってて面白がってたから、トム=ハンクス一人舞台の「あれ」を薦めてみました。
他に『ミッドナイトラン』『スナッチ』なぞ。私が観たかったものでは『下妻物語』『コラテラル』です。『下妻物語』『コラテラル』は、借りに行くたびに全て貸し出し中だったのですが、今回「あったよ」ということで、日・月曜にでも観ます。
Posted by NODA at 2005年08月27日 14:47
>NODAさん
トム・ハンクス,サバイバル,一人舞台…と言えば‘Cast Away’ですか?
下妻はあんまり観る気になりませんが,コラテラルは先日見ました。観たら,是非映画の感想 Upしてくださいね!
メールでもオッケーですよ。
Posted by Deanna(管理人) at 2005年08月27日 17:09
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