2005年08月21日

The Man Who Wasn't There(2001,U.S.)− バーバー

 家にあるDVDを何気なく観てみました。
 The Man Who Wasn't There(邦題;バーバー)

あらすじ1949年 北カリフォルニア。理髪店で働く無口な男、エド・クレイトン(Billy Bob Thornton)。ある日、店に現れたセールスマンに事業への出費を持ちかけられたエドは、金を作るために妻の不倫相手を脅迫。これが思いもよらない悪夢の始まりになるとは…

 私はコーエン兄弟がどんな兄弟なのか全く知りませんが、DVDに『コーエン兄弟が放つクライムサスペンスの傑作!』などと書かれているところを観ると、独特な映画を作る兄弟なんだろうなぁと勝手に想像。カンヌ国際映画祭で最優秀監督賞を受賞しているくらいなので、それなりに期待できる作品なんだろうなとこれまた勝手に想像し、観てみました。
 映像的には、セピア色っぽい感じの映像が私はわりと好きでした。あれ?カラー版を観てるはずよね?とちょっと戸惑いましたが(モノクロ版もあるのです)。
 ストーリーは…。主人公の独白中心に進んでいくので、淡々としたイメージがつきまといます(単調すぎて、何度眠りに落ちたことか…あせあせ(飛び散る汗))。初めはなんてことない「事業への出資」だったはずなのに、話が違う方向に進んでいき、まさに転落一直線の人生。脅迫なんか、考えないことですよ。
 唯一 救われたのは、4年前のスカーレット・ヨハンソンを観れたことです。相変わらず唇がエロかった。あと良かったのは… セピア色なイメージにぴったりのベートーベンのピアノソナタかなぁ。

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posted by Deanna at 23:50| Comment(7) | TrackBack(2) | Movies I've Ever Seen(洋画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
jamsession123goはコーエン兄弟の大ファンです。
最初に見た映画は、「ビッグ・リボウスキー」でしたね。
これが、アメリカってやっぱり悩める国なんだなあ、と本当に実感してしまった映画でした。
次に見た映画が、バーバーでした。
静かなトーンで流れつつも、結構異常な話が語られているそのアンバランスさに惹かれました。
その次に見た映画は、オーブラザーでしたね。
ジョージ・クルーニーが出演する、脱走兵ものです。
最近見たのは、「ディボース・ショウ」でしたが、これは思いっきり外れましたね。
ビッグは俳優は二人使ってはいけない、と言うことを実感しましたね。
しかし、バーバーにスカーレット・ヨハンソンが出ていたとは知りませんでした。
もう一度見てみるのもいいかも。
実は、jamsession123goはロスト・イン・トランスレーション以来、スカーレットのファンなのでした。
しかし、バーバーのDVDが家にあるとは、驚きですね。
Posted by jamsession123go at 2005年08月23日 22:47
>jamsession123goさん
コーエン兄弟のことを全く知らずに記事をUpしてしまった私をお許し下さい。
バーバーのDVDは、私ではなく妹が購入したものだと思っていましたが,妹も「え?観てないし、買ってないよ」と。じゃぁ一体 誰のDVDなんだって感じなんですけど(Deanna邸には正体不明のDVDがわりとたくさんあります)。
今回 バーバーを観る気になったのは,スカーレット・ヨハンソンの名前を見つけたからです。ピアノを弾いてる,あのかわいいお嬢さんがスカーレットです。ロスト・イン・トランスレーションはまだ見てません。ソフィア・コッポラ脚本かなんかの映画ですよね?また連休があればレンタルしてきて見てみます。
Posted by Deanna at 2005年08月24日 00:43
ロスト・イン・トランスレーションは人によって結構評価が分かれるようですが、jamsession123goは◎でお薦めします。
映画評を期待していますよ。
Posted by jamsession123go at 2005年08月24日 05:50
>jamsession123goさん
そりゃ、東京を舞台にすれば日本人の反応はおのずと厳しくなるもので…。
先入観なしにみてみます。観たら、記事をUpしますね♪
Posted by Deanna at 2005年08月24日 12:03
映画評楽しみにしています。
Posted by jamsession123go at 2005年08月24日 22:44
はじめまして
TB&コメント、どうもです。

ボクはコーエン兄弟に何の思い入れもありませんが(笑)、
ことこの映画に限っては良かったです。
人生の不思議というか…
ひょんな「偶然」から成功に向かうことも‥
逆に、小さな「不運」から奈落の底に落ちていくことも‥、
まぁ、人によってはそれを「運命」と呼ぶかもしれませんが…(笑)。
それにしても、ボクも今作にスカーレット・ヨハンソンが
出ているとは知りませんでした。
また観る機会があったら確認してみます。
Posted by きのこスパ at 2005年10月29日 20:49
>きのこスパさん
私もコーエン兄弟には何の思い入れもありません。何がどうして有名なのかすら知らないのです。
まぁ,スカーレット・ヨハンソンのぽってり唇は昔からあんな風だったんだな〜とぼんやり思いました。はい。
Posted by Deanna(管理人) at 2005年10月29日 22:43
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