Bridget Jones: The Edge of Reason(邦題;ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヵ月)
映画館で観た時は私の精神状態もあまりよろしくなかったので、「ふ〜ん」と冷たくあしらってみたりもしたが、こうやって精神状態がある程度回復した今観ると、なかなか面白いではないか。
Hugh Grantは相変わらずのプレイボーイっぷりを発揮している。なんでかなぁ、私、Hugh Grantの英国英語だけがいつも聞き取れないのよ

まぁ、それはおいといて。HughとColinはまーた殴り合いをしちゃってるし。殴り合う程 仲がいいと言いますか…(笑)。
ブリジットはどこにいても逞しく生きていけるのね〜と改めて思いましたわ。お仕事中に上司に「夕食一緒にどう?」と誘われて、「彼と約束があるの。人権問題の弁護士よ」って断り、仕事に遅刻しといて「彼と一緒にいたから。人権問題の弁護士よ」と言う。誰もあなたの彼氏の話は聞いてません!と思うが、上司の誘いを断る理由や遅刻の理由をここまではっきり言えるブリジット、どう考えても頭のネジがゆるんでしまったとしか思えない。それがまたかわいいんだけどね。この映画、ラブコメだしね。深く考えずにさら〜っと観ればいいのよ。
あー。明日から8月だ〜。キャンプが迫ってくるぅぅぅぅ


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