2007年07月16日

テレマンって…照れ照れマン?

 熊本のアマオケ、ザ・シンフォニエッタの定演に行ってきました。小編成にこだわった演奏活動をしている楽団なんだそうです。オケつったら100人くらいっていうイメージだけど。こういう小編成も面白い。音の厚みはないけれど、素敵なアンサンブルに出会えたな、と思いました。
 んで、アマオケとは思えない程、その道のプロとの共演を果たしているオケでもあります。ベルリンフィルのコンマス(安永さんは今もコンマス?)とか、N響の方とか。すげー!!!


 小編成なので、曲目はバロック派、古典派の楽曲が多いようです。今日は、テレマンのヴィオラ協奏曲、ショスタコーヴィチ(バルシャイ編曲)の室内交響曲、ベト3「英雄」の3曲(と、アンコール)。
 テレマンという人を私は知らないけれど、当時はバッハよりも有名人だったそうです。彼が作った史上初のヴィオラ協奏曲。ヴィオラ独奏とか、めったにないからねぇ。興味津々で聴きました。チェンバロも登場して、いかにもバロック〜という雰囲気で、いつもは縁の下の力持ち的存在のヴィオラの醍醐味を味わったのでした。あ、ヴィオラ独奏はN響ヴィオラ奏者の小野富士さん。小野さんが書いた曲目解説がプログラムに載っていましたが、演奏家ならではのエピソードも交えてわかりやすい言葉で書いてあって、今日初めて出逢う曲なのに親しみを持ってしまいました。
 で、次は、なぜか近代派だか現代派だかのショスタコさんの音楽。予測のつかない音の並びがどーにもこーにもショスタコさんチック。12音音階とか…。その時だけは不思議な時間と空間がそこにありました。さいごのタメは何?休符にフェルマータが書いてあるのかな?すっごい気になる…
 最後のベト3は、私は真面目に聴いたことがないとばかり思っていましたが、やっぱりどこかで聴いたことがありました。ショスタコさんと違って、ベトベンさんらしく、いろんなことに忠実に音を構成していったんだろうなぁと思いながら聴きました。50人編成のベトベンを聴いたのは初めてでしたが、きっとベトベンさんの時代のオケの音色ってこんな感じだったんだろうな。
 やっぱ、弦の音色はいいよ。落ち着くなぁ。


 いいなぁ、シンフォニエッタ。グリーンフィルで修行を積んで、シンフォニエッタの門をたたいてみようか。
あ。母校のオケはどうしてるのかな?たまには遊びに行ってみないかい、こじくん。


posted by Deanna at 21:34| Comment(4) | TrackBack(1) | Deanna's Log | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 遊びに行きたいねー。昔の写真とかカセットテープとかとってあるかな???それがほしい(笑)
Posted by koji at 2007年07月17日 20:02
>kojiさん
うーん。懐かしいものを見てみたいねぇ。
そういや,合宿はどうなってんの?学校泊り込みってちょっと聞いたような気がするけど。
Posted by Deanna(管理人) at 2007年07月18日 23:38
うそ!?あの山の廃校がよかったのにぃー。
Posted by こじ at 2007年07月20日 12:23
>こじさん
私も、山の廃校が好きでした。やたらと高い値段の、宿のごはんも(笑)。なつかしいね。
Posted by Deanna(管理人) at 2007年07月20日 22:47
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Tracked: 2007-07-22 05:22

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