2007年06月08日

Extremely Dangerous(1999,U.K.)

危険な逃亡者

妻子を残忍に殺害した罪で、有罪となったニール・バーン(Sean Bean)は刑務所に移送される途中、窓から飛び降り逃走を図る。そしてある裏組織のボスに会いに行き、「妻子を殺したのは誰だ」と問う。彼は無実なのか・・・。そして、一体何者なのか・・・。
そこには、犯罪組織と国家組織が関わる衝撃の真実が・・・


 愛しの豆様が出演されたテレビドラマ。製作が英国だけあって、意味不明な展開多し。
簡単に言えば英国版「逃亡者」なんだけど、米国版と比べると英国版のほうが国家機密(?)とか犯罪組織とかが絡んでくるが、絡むわりにけっこうどうでもいい扱いをされている。
 全4話で、第1話は豆様に有罪判決が下るけれど逃亡しちゃってーというありがちな展開。そしてなぜか自分を雇っていた裏社会のボスに会いに行く。
そんなことしたら、警察に通報されてすぐ捕まってしまうだろーが!!!と怒鳴ってしまいそうになるが、まぁ、英国的なゆるい展開なので仕方ないのか。
 第2話・第3話あたりで、実は豆様は裏社会の人間のふりをしていた国家公務員だったということも明かされ、このドラマのキーとなる「パタゴニア」という本をやたらとちらつかせる展開になる。「パタゴニア」には何やら暗号が書き込まれていて、豆様や裏社会の人間どもはそれを「東洋の文字」だの「漢字」だのと言っていたが、あれは漢字ではなく漢字の部首だ。
 そういう細かいところはこの際見逃してやろう。なんてったって英国ドラマなのだから。
 そして第4話は「衝撃のクライマックス!」と煽り文句が書かれてあったが、たいして衝撃は受けなかった。私が衝撃を受けたのは、クライマックスよりもむしろそれ以前の豆様の行動である。
警察に捕まりそうなところ(裏社会のボスのところ、昔の職場など)にすぐに出入りする。アホやん。
愛する奥さんと娘を殺されて泣いてたくせに、裏社会のボスの娘と逃亡中に寝た。あなたは誰のために真実を追求しようとしていたんですかー!!!寝るヒマがあったら真犯人を追い詰めろ(怒)。

 そういうドラマでした。
 英国英語と豆様に浸りたければ観てよし、くらいの感じでしょうか。えぇ、豆様に胸毛がないことが確認できるドラマですから、観て損はないと思いますよ。
posted by Deanna at 03:36| Comment(0) | TrackBack(0) | My Favourite Movies(A〜G) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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