2016年06月25日

Helsinki, Day2

ヘルシンキ2日目。
相変わらずノープランな私は、友人にマリメッコの紙ナプキンがほしいと言われていたことを思い出し、マリメッコ本社に行ってみることにした。
お腹の調子は昨日よりはいいので、朝ごはんも食べれた。シナモンロールがおいしかった。

とりあえずヘルシンキ中央駅に戻り、メトロに乗り換え、そこから本社最寄駅まで行けば良さそうである。最寄駅からは徒歩15分くらいらしい。
トラムもメトロも外国人には不親切で、フィンランド語とスウェーデン語で表示するくせに、なぜか英語表記がない。
海外に行くようになって、英語表記や英語でのアナウンスがないと何もわからないというのがこんなにも不便なんだということがわかるようになった。日本は海外からの旅行者に対して親切な表記になっているのだろうか…?と時々気になったり。
地図を片手に、最寄駅の表示と思われる駅で降り(メトロもやっぱり改札がない)、マリメッコ本社へ。
晴れていて、でも爽やかな風が吹いていて散歩にはいい天気だった。
マリメッコ本社には思ったよりもすぐに着いた。
マリメッコはおしゃれなデザインで有名らしいが、アートが不得手な私には何がどうおしゃれなのかよくわからない。とりあえず、友人やボスへのお土産になりそうなものを購入。
社員食堂でご飯でも食べようかと思ったが、まだ11時だというのに社員がごっそり食事に来ているのと、日本人が何人かいたので、「ここまで来て日本語を聞くのも…」と思って退散。
駅までのんびり歩き、駅のそばのスーパーマーケットでバラマキ用お土産のお菓子を大量に購入。
荷物が重たくなったので、いったんホテルへ帰り、少し休憩。


その後はマーケット広場から出ているフェリーでスオメンリンナ島とやらに行ってみることにしたので、トラムを乗り継いでマーケット広場へ。
途中、気になる教会があったので、駅名もわからないような駅でトラムを降りて、教会内部へ。
カトリックの教会らしく、マリア像があったり、イエス様の受難の様子が描かれた13枚の絵が壁に飾られていたり…
誰もいない教会で、ステンドグラスから漏れてくる柔らかな光に包まれて、満たされたひと時を過ごすことができた。

そしてまたトラムでマーケット広場へ。
広場を歩き回っていて、なんとなくスオメンリンナ島行きのフェリーを見つけてしまったので乗り込む。スオメンリンナ島まではフェリーで10分程度。
到着するとあいにくの雨模様だったが、地図を見ていると島の中に教会があることに気付く。
入ってみるとごくごくシンプルな作りで、イエス様やマリア様の像もなく、十字架のみが飾られてることからプロテスタントの教会であることがすぐにわかる。説明書きを探して読んでみると、ルーテル教会とのこと。
このスオメンリンナ島は、島全体が要塞である。砲台も残っている。
そんな要塞の中に、ルーテル教会がある。
信仰が根付いていることを実感した。
…あ、そういえば軍艦島にも神社があったなぁ。寺はなかったような気がするけど。

再びマーケット広場に戻り、市庁舎、元老院広場を抜けて、ヘルシンキ大聖堂へ。
真っ白な、ネオ・クラシック様式の建築物で、屋根の上には人(像)が乗っている。
人だか天使だか乗ってるし、大聖堂だし、こりゃカトリックやねと思って中に入ると、聖壇はいたってシンプル。聖堂の中もシンプル。あれ?カトリックっぽくないぞ…。
中を見渡すと、3人の像が飾られていて、その内の1人の足元に「ルター」と書いてあったので、そこでようやくこの大聖堂がルーテル系であることに気付く。
この大聖堂には大きなパイプオルガンがあり、ずっと演奏してくださっていたので、荘厳な響きにずっと浸ってみたり。


スオメンリンナでは少し雨に降られたりもしたけど、教会や大聖堂を巡り、信仰が救ってくれるってこのことかなと思えるような1日を過ごしました。
寝る前にボスに「ちゃんと生きてます」っていう意味で報告メールを写真付きで送って、2日目終了。
posted by Deanna at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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