2015年10月05日

October

10月になりました。
さすがにちょっと肌寒い。

先週の日曜日の夜に帰国し、特に時差ボケもなく月曜日から仕事に復帰しました。
月曜の朝まで頭の中は英語ベラベーラだったのですが、仕事に戻った途端、日本語の思考回路に戻りました。母国語ってすごいね…。

先週1週間は、時差ボケはしていないつもりでしたがカラダは日本のリズムに馴染んでなかったようで、仕事中にひどく眠くなったり頭痛がしたりしました。
今度から海外に行くときは帰ってくる日と仕事に復帰する日をよーく考えよう…と思いました。


さてさて。
10月3日土曜日。
甥の小学校の運動会でした。
甥が通う小学校は私の母校でもあります。
何年ぶりだろう、母校の運動会を見るのは。
良い運動会でした。
子どもたちの自主性をある程度重んじているところも、それぞれが今やるべきことにきちんと取り組んでいるところも。
良い伝統は受け継いでいってほしいものです。

夜は甥を含め、家族で食事をしました。
主役の甥は寝ていました。
疲れたよねー、そりゃ。よく頑張ったねぇ。


土曜の夕方、The Imitation Gameという映画のDVDが届きました。
毎晩のように観ています。
もう何回観たかわからない。
ほんの10日前にこの映画の舞台であるBletchley Parkに行ったばかりの私。
こうやって改めて映画を観ると、あの小さな研究室(HUT8とか)で行われていたことの偉大さがより一層伝わってきます。
エニグマ暗号を解いたチームが救ったかもしれない方たち、その子孫たちがあの場所を訪れていました。

私は日本人。日本は原爆を2発落とされ、敗戦した。
その事実は変わらないし、そのような歴史を繰り返してはいけないという思いを継承していくことの重要性は認識しているつもりです。
今回初めて、海外の、第二次世界大戦に関係する博物館(資料館的な場所)を訪れました。
英国は戦勝国ですが、ドイツ軍のエニグマ暗号を解読するまでは苦しい戦いを強いられていました。すごく辛い時期があったわけです。戦勝国とはいえ、大きな犠牲の上に成り立つ勝利だという認識のようでした。
少なくとも私がBletchley Parkで会った英国人たちは、戦勝国だから、暗号を解読したから、といって喜んだり楽しんだりしているようには見えませんでした。
真摯に歴史の1ページと向き合っておられました。

世界のどこかの国は今でも日本に慰謝料を求め、いまだにあの時代から抜け出せずにいるようです。
そのような国々の人たちは、ぜひとも他の国に行って、あの戦争が世界にとってどんな意味を持つものなのかを肌で感じてきてみたらいい。
どの国もなんらかの犠牲を払っているのです。

ただ単に、映画の舞台となった場所を見てこようと思いついたから訪問しただけだったのですが、思いがけず、“他国にとっての第二次世界大戦とは…?”を学ばせていただきました。
映画を見た上で、もう一度訪れたい場所です。


posted by Deanna at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | Deanna's Log | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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