2015年08月11日

The Island of Battle Ship

半年ぶりくらいの旅に出ました。
行き先は長崎の伊王島。
到着後すぐ、軍艦島クルーズへ。
夏休みに入り、軍艦島クルーズはどこの会社のクルーズも満席なのだそうです。予約取れてラッキーだったなぁ。
数年前から軍艦島に上陸したとかしないとかいう話を知人から聞いてはいたけれど、正直なところ、「廃墟でしょ?遠目に見たら軍艦に見えるだけでしょ?なに騒いでるの?」と思ってました。
今回のクルーズでは、池島という、軍艦島と同じように炭鉱の島として栄えた島のご出身の方がガイドをしてくださいました。
軍艦島での生活がどんなものであったか、なぜ炭鉱が栄えたのか…学ぶべきことはたくさんありました。
明治維新頃に掘り始め、昭和40年代に閉山するまで、あの島で石炭を掘り、生活をしていた人たちがたくさんいたのですね。
勝手なイメージだけど、単身赴任の鉱夫さんばかりが居住してたのかと思ってました。でも家族で住んでいて、保育園、小学校、中学校もあって、島全体で一つの町ができあがってました。
さらに驚いたのが、軍艦島の炭鉱はいろいろあって後藤象二郎(土佐藩の人)の手に渡るのだけど、そこから岩崎弥太郎(日本郵船→三菱)に渡るわけです。島の人たちは三菱から給料をもらい、島にある三菱のスーパーで買い物をし、三菱のパチンコ屋で遊び…まさに三菱が5000人もの人の人生を作っていたようです。
…財閥って成金やろ?って思ってたけど、財閥になるにはそれ相応のこと(雇用を創出し、従業員の生活に責任を持つ)をやってたんですね。すごいな、三菱!

今回、波が高くて軍艦島に上陸することはできませんでした。いずれまた、行きたい場所です。


posted by Deanna at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | Deanna's Log | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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