2014年08月05日

専門性

仕事柄、人前で自分の仕事について話す機会があります。
たぶん、私の仕事は、周囲から見ると恐ろしいほどに異質なものなのです。
形として何かが必ず残るわけでもなく、結果がすぐにわかるわけでもない仕事というのは、おそらく、今の世の中で、特殊な部類に入るのだろうと思います。そして、私が仕事をしている相手は、数や形で結果を出すべきだと考えている人たちばかりなので、そもそもの入口が噛み合っていないのだと感じます。
そんな方々を相手に、私がどんな風に情報を集めて、その情報から何を導き出して、どんなゴールを予測しながら支援計画を組み立てていくのかをお伝えするという作業は、想像以上に大変なのです。
思ったように反応が返ってこなかったり。

おそらく、私たちの仕事の専門性は、長い間、たくさんの方に誤解されたままでした。
任せておけばいい相手、くらいにしか思われてなかったのです。
でも、違うんです。
チームの一員でしかないんです。
お互いの得意分野を尊重し、お互いを補いながら、一つの仕事を成し遂げていく、チームの要。それがワーカーの仕事なんじゃないのでしょうか。

少なくとも私はそう思います。
もっとたくさんの方々に、ソーシャルワーカーの仕事を理解してもらえるよう、日頃から、コミュニケーションを取っておかねば。
と、改めて思いました。
posted by Deanna at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | Social Work and Psychology | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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