日本語ネイティブじゃない人にとっては、小さい「つ」はやっかいものなんだってね。発音しないのになんで書かなきゃいけないんだ?って。
…という、いわゆる「語学」関係の本かと思いきや、50音に性格を持たせ、日本語ネイティブが見落としがちな ちいさい「つ」の役割についてユニークな視点で物語は進む。
音を出さないものが重要な役割を担っている。
音を出さないけれど、存在に意味がある。
無駄な物なんてない。
『いじめ』という視点でこの本を読んでみたら、すばらしいメッセージを伝えてると思うんだけどな。
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いってないよー(照れ笑い)。
興味あるなら読んでみぃ☆