Deathly Hallowsとは何事か。死人のような聖人?ヴォルデモート卿のこと?
だいたい,私は『指輪物語』や『ナルニア国物語』と同じレベルでハリー・ポッターシリーズを語ることには違和感を感じている人間であって,昨年末あたりに公開されたエラゴンとかいう映画が「指輪物語,ハリー・ポッターに続く世界最高文学の・・・」みたいな宣伝文句で語られるのは許せないのである(だから,エラゴンは観てません)。世界最高文学と言っていいのは指輪物語だと思うんだけどねー。
エラゴンの作者って,15歳から小説を書き始めたんだってね。というニュースを妹が聞いて「ふーん。ゴーストライター?」みたいなこと言ってた。15歳でどれだけの文才があるってんだ,このやろう。と文句を言うくせに,読む気にはならない。
そんな私は,勉強から現実逃避するために『愛の流刑地 by渡辺淳一』買いました。買っちゃったよ,愛ルケ(笑)。
私の寝る場所の周りには,のだめと愛ルケと勉強用の本と英字新聞と辞書が散乱している。
ナルニアは再読中(でも中断中)。あれは,キリスト教の影響をもろに受けてるねぇ。
エラゴン見たけど、、、『パーンの竜騎士』のなかの竜が出てくる『スターウォーズ』でした。あたしゃ途中で主人公が「フォースを使え!」という声をいつ聞くか、気が気ではありませんでした・・・(笑)。
ブログにも遊びに来ていただいてありがとうございます。
竜騎士ですか…。勉強用の本を読み終えたらチャレンジしてみます。
スターウォーズといえば,今日「おじゃる丸」を見ていたら,オープニングがスターウォーズそっくりでした。あほくさーと思いながら見てしまいました。
アン・マキャフリーの作品は、このほか「歌う船シリーズ」とか早川文庫にたくさんありますんで・・・(笑)
だいたい、女性・・・というより「女の子」が主人公で、ストーリーをたくとしては、「社会のなかの居場所を探す物語」が多いように感じます。
児童福祉関係のお仕事のようなので、そういう意味ではぜひ「歌う船」は読んで、感想を聞かせていただければと思っています。(なぜ「そういう意味」かは、読めば分かると思いますので・・・)
はい。頑張ってトライします。
社会の中の居場所探しですか?突き詰めていけば,自分探しの旅でもあるように思います。
読んだら感想をアップしますね☆