2006年08月29日

I am with you.

妹からメッセージが来てました。
「10月31日、東儀秀樹が石橋文化ホールでチャリティコンサートするってよ」
何があろうと、行きますよ!!えぇ、会議があってもブッチして行きますよ!!東儀秀樹氏が熊本でコンサートするより、福岡のシンフォニーホールでコンサートするより嬉しいですよ。だって、久留米の石橋文化ホールだから。
 
 東儀秀樹氏といえば、雅楽師である。東儀家(秀樹氏の母方の家)は代々 雅楽師の家柄。彼は宮中で雅楽師として勤務していた頃からCD発売なんかしてたもんだから、当然「公務員が他の仕事したらダメ」みたいな禁止事項にひっかかって、会議のたびに「東儀氏の音楽活動について」という議題があげられていたとか いなかったとか。そうやって宮中でいわゆる「古典」と言われる雅楽をみっちり身につけた東儀氏だからこそ、音楽を表現する上でいろんな冒険ができるのだろうと思う。その表現の幅は、とどまるところを知らない。いつも、凡人の私の想像をはるか越えたところで 音楽を産み出しているようである。凡人の私は「音楽を創る作業って、きっときついし大変なことに違いない」と感じてしまうのだが、東儀氏は「楽しんでますよ」といとも簡単に言ってのける。どこから湧いてくるのだろうか、そのエネルギーは…。
 うまく表現できないけれど、東儀氏の音楽を聴くといつも「この楽器で、こんな表現ができるなんて」…と思うし、時間も空間も越えて、その先の 時間とか空間とか関係のない次元にある何かを感じる。漢字二文字にすれば『悠久』とかいうことなんだろうか。
 雅楽の楽器に「笙」というのがあるが、あれは鳳凰が羽を休めた時の姿から生まれた楽器なのだそうだ。『天からの光』を表現する楽器、とも言う。西洋音楽の範疇に当てはめれば「不協和音」を奏でてしまう楽器でもあるが、笙の音であれば 不協和音を心地良く感じることができる。
 はるか昔に大陸から伝わってきた楽器の音色を聴きながら、大陸や歴史に思いを馳せながら、今日のイライラを鎮めよう(笑)。

2005-07-02-0.JPG
↑ 私のイチオシ アルバム
西洋楽器とのコラボが多いので、聴きやすいですよ☆


posted by Deanna at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | My Favourite Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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