2006年05月18日

The Da Vinci Codeに関するつぶやき。

いよいよ映画の宣伝も佳境に入ってきたと思われるThe Da Vinci Code。カンヌで映画関係者向けに上映したところ、失笑を買ったとか。よその国ではR指定がついたり上映禁止だったり…。
 そりゃー、キリスト教が根付いている国で上映したら、敬虔なクリスチャンが「イエス様に隠し子なんて…!」と騒ぎ、事実と違うと主張して抗議活動を行うのは目に見えているではないか。なんてたって、バチカン自らこの映画に異義を申し立てるくらいなのだから。
 別にさ、2000年前に生きてた人の話なんだしさ。聖書にはキリストが「結婚した」とも「結婚してなかった」とも書かれてないわけで、フィクション&ミステリーとして楽しめばそれでいいんじゃないかと思いますがね。もう、そうやってわざとらしく抗議行動するあたりが原作の信憑性を高めるのに一役買ってしまうじゃないですか、と指摘したい。
フィボナッチ数列とか、アナグラムとか、そーゆーとこ楽しめばいいじゃん。Mona LisaがAmon(男神)とLisa(女神)を記したものだと言われてるとか、そーゆー蘊蓄を楽しめばいいじゃん。ルーブル美術館での撮影許可が下りず、シラク大統領が後押しして許可を出させ、撮影は美術館閉館後 たった数時間×数日間のみ許可されたとか、そーゆー裏話を頭の片隅において映画を観ればいいじゃん。
 公開初日に観に行こうと思っていたら、その日は宿直(怒)。次の日にさっさと仕事を終わらせて観に行こうと思ったら、次の日も残業の予定あり(激怒)。でも、とにかく観る。観なければ。だって私はトムもサー・イアンも、ポールも大好きなのだから!!
*私がトム・ハンクスのファンなのは、彼がトレッキーだからです
 ところで、劇場にある 主役級の人間が並んでいるあのポスターですね。あれを観て「あら〜、ポールが黒いフードをかぶったら、ダークサイドに堕ちる寸前のアナキン・スカイウォーカーっぽいわぁ。ってか、アナキンより黒フードが似合ってる☆」と思い、1人でほくそ笑んでました(こわっ)。

 The Da Vinci Codeに関してはわりと肯定的な捉え方をしている私ですが、予告編の字幕だけは許せない。
(美術館でキュレーターの死体を見つけて)‘My God....’
   字幕 →「館長が」
(留守番電話メッセージで)‘You are in quite danger’
   字幕 → 「事件から手を引け」
なんで?なんでそんな日本語が出てくるの?? 「危険が迫ってる」くらいの訳じゃダメなわけ?ソフィーがラングドンにあててあわてて吹き込んだメッセージがどうして「手を引け」なんていう乱暴な和訳になるのか、不思議でたまりませんわ。そこで手を引いてしまったら、その後のドラマは展開しませんから!

P.S. Find Robert Langdon


posted by Deanna at 00:42| Comment(1) | TrackBack(1) | Deanna's Log | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは!
書かれている通りですね。「この映画はフィクションで物語りです」と最初に言っていればこんな失笑はなかったのにね。残念です。
Posted by teketeke at 2006年05月18日 14:47
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

「ダ・ヴィンチ・コード」を観ました。
Excerpt: 5月20日世界同時公開のトム・ハンクス主演の映画「ダ・ヴィンチ・コード」を観ました。これだけの話題作ですからご存知の方は多いと思いますが、この物語は、2003年に発売以来、全世界で5000万部を売り上..
Weblog: GOOD☆NEWS
Tracked: 2006-05-21 14:30

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。