2010年09月17日

ヘンリーとベネディクト

あー、やっぱりカタカナ拒否反応が出る。ベネディクトって何語?ラテン?

ローマ教皇(法王ではなくて教皇ですよ)ベネディクトさんが訪英なさってるんですってね。
あなた、英国と言えば、ヘンリー8世が離婚したいがためにバチカンに婚姻無効の申し立てをしたんだけど、バチカンが認めてくれなかったから、「カトリック教会なんかキライ!英国は英国国教会を作っちゃいます!英国の教会で一番えらいのは国王です!」って言っちゃって、よーするにバチカンと英国はケンカ中っていう話なんだけど。
それもスペインの無敵艦隊を破る前の話だから…何世紀?16世紀後半?
今、21世紀よ。
何年…何百年っちゅー怨恨なわけね。

ローマ教皇が訪英するって言うから、バッキンガム宮殿にお迎えするのかと思いきや、エディンバラ城にお迎え。

ヘンリー8世のあと、エリザベス1世が英国を統治するんだけど、スコットランド女王のメアリー・スチュワートはカトリック教会の信者として、スコットランドの統治者として、エディンバラに留まるのね。メアリーはカトリックの信者とかバチカンを味方につけて謀叛を起こそうとするけど、エリザベスにあっさり見つかって処刑に。
メアリーが処刑される時、真紅のドレスを着ていたのはわりと有名な話。
メアリー的には、エリザベスなんざぁヘンリーの妾(後に結婚するけど、ヘンリーから離婚したいがために処刑される)アン・ブーリンの子ですからね。「あんな身分の卑しい女ではなく、私が正当なイングランド王位継承者です」って主張したくもなるわよね。

あ、詳しくはエリザベス、エリザベス・ゴールデンエイジとかいう映画と、ブーリン家の姉妹とかいう映画をご覧になってください。かなり端折って書いてますので。

なんかねー、英国の歴史ってわかったようでわかんないんだけど、なんでまたエディンバラ城でお出迎えなんかな?と。
13世紀〜14世紀初頭なんか、スコットランドは独立国で、イングランドと戦争してたんよ。
英国の歴史的にも、英国王室の歴史的にも、なんか裏がありそうな ローマ教皇の訪英なのでした。
因縁めいたものを感じてしまふ。感じない?わたしだけ?
世界史キライだったくせに、少しだけ英国史と仏国史(ブルボン王朝だけね)はかじってます。


でもベネディクトって誰?←コンクラーベ(根比べではないですよ)の中継、見てた人のセリフかいな?
前はヨハネ・パウロ(ジョン・ポール)さんだったよね。


posted by Deanna at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | Deanna's Log | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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