2010年08月15日

船乗り侍。

日本初の商社兼政治組織 亀山社中。
長崎市の亀山にあって、社中=Company で亀山社中。

ホントにそんな会話があったんかどうか知らんけど、「亀山社中」と名前を付ける際、誰かが「船乗り侍っちゅー名前はどうじゃ〜?」って言ってたな。沢村惣之丞だったかな?
ナイスなネーミングセンスだ。

その船乗り侍さんたち、皆さん熱くて、カステイラを造るのに興奮しーの、なんしーの。

なんて言うのかしら。
ムサい男たちが集まって熱くなるから、さらにむさ苦しいと言うか。
でも好きなんよ、彼らのひたむきさが。

今日なんかさぁ、饅頭屋の長次郎が大活躍しとったん。
薩摩名義で長州の軍艦と銃を買うべく、グラバー氏と商談を進めるの。
通訳は沢村さんなんやけど。
「この軍艦は型が古い」
「この軍艦でこの値段なら…ボイラーを新しいのに替えてもらえるか?」
おー!海軍繰練所におっただけのことはあるなー!

いちいち感動。

だって、音楽も良かったんやもん。
演出も良かったんやもん。


長次郎、もうすぐ死んじゃう。密航計画がバレて。
サムライに憧れた長次郎は、サムライのように散るの。
エゲレスに留学したかったんよね。
わかるよ。たくさん、知りたいことがあったんだよね。


私の中では、彼らは船乗り侍なんです。
船に乗って、世界中と取引をして。彼らなら、戦わずに海外と対等な関係を築くことができたかもしれない。
日清、日露…と10年ごとに戦って、何をしたかったのだろうか。世界中が戦争してたから、日本も乗っかっただけ?
戦いなんて、負の連鎖以外、何も生み出さないよ。
暴力なんて、大嫌い。


私、船乗り侍の中に陸奥宗光がいたなんて知らなかった。しかも、紀州藩脱藩浪士だっただなんて。

きっとね、彼は知ってたと思うの。戦わずに相手と対等になれる術を。
だから、不平等条約改正に尽力したのね。
武力ではなく、言葉で対等に。


今日は龍馬よりも長次郎に肩入れ。「龍馬伝」のサントラを聴きながら。


posted by Deanna at 20:37| Comment(2) | TrackBack(0) | Deanna's Log | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
次回長次郎がどうかなるような予告だったもんな...
そうだったのか。また来週もウルウルきそうだな。
Posted by さがたく at 2010年08月16日 19:25
> さがたくさん
ああー!!思いっきりネタバレしちゃってる。ごめんなさい。
いや、史実として皆さんご存知だと思って…。


龍馬伝、毎週 熱いですよねー。次回も泣くな、こりゃ。武市さんの最期が一番泣けたけど。
Posted by Deanna at 2010年08月16日 20:24
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