19世紀末のロンドン。若い女性が次々と不気味な儀式を思わせる手口で殺される連続殺人事件が発生。ロンドン警視庁(スコットランド・ヤード)も捜査に手こずる中、名探偵シャーロック・ホームズがこの難事件解決に立ち上がる。はたして、持ち前の超人的な観察力や記憶力、推理力でたちまち犯人の居所を突き止めるのだった。だがその犯人、邪悪な黒魔術を操るブラックウッド卿は、巨大な闇の力とのつながりをほのめかし、すぐ復活すると言い残して処刑される。するとやがて、ブラックウッドが本当に甦ったとの報せが。そしてブラックウッドは、ある秘密組織の頂点に立ち、全世界を支配するという野望の実現へ暴走し始める。ホームズはその邪悪な陰謀を食い止めるべく、相棒ジョン・ワトソンとの名コンビぶりを発揮しながら、ブラックウッドを追跡するのだが…。
どうなんですかね,こーゆーホームズって…。
私の中のホームズは ばいよりん弾いてて「ワトソン君」って言っててちっちゃなことでも見逃さなくて推理力に長けててパイプくわえてなんとか帽をかぶっていかにも英国紳士…だったんですけど。
なんだよ,こいつ。
やたらと素手で戦う。
名探偵コナン君も真っ青,黒の組織以上の組織に立ち向かう(修道会?フリーメイソン?)。
名探偵コナン君もスケボーとは思えないスピードがでるスケボーで犯人追跡するけど(そしてその途中でいつも電池が切れる),ホームズも走りすぎじゃない?馬車でゆうゆうと現場に登場して現場検証し終えたとたんに名推理を披露するのだと思ってました。
でも,やたら走り回って 探偵の依頼がないときは自堕落なホームズってのが原作に忠実なんだってね。そういや,モリアーティと対決して滝に落ちちゃうくらいだから…。
犯人の名前はブラックウッド。めんどくさいから黒森君と呼んであげよう。だいたい黒森君が甦っちゃうことくらい,映画の最初からお見通しだよ,ワトソン君。
もう何も語りません。
これはアクション映画なんですよ。ミステリーでも何でもない。
シャーロック・ホームズ(TV版)のイメージは捨てましょう。はい。
監督はマドンナの元夫です。
それにしても,ロバート・ダウニー・Jr.とヒュー・ジャックマンって似てないか?まぁ,どうせホームズ撮るならちゃんと英国人使ってほしかったけどね。
映画の予告編を見ていて,「タイタンの戦い」が気になった。私の大好きな英国2大俳優(レイフ様とリーアム様)が出演なさっている。ギリシャ神話のお話ね。ペルセウスとか出てくるし。でもCGがいかにもCGっぽかったから…。観ることはきっとないだろうな。
それよりも今週末公開の“NINE”が気になる。ミュージカルっぽいんだけど,ジュディ・デンチ出てるよ。ジュディ・デンチ踊るのかな?それはそれで怖いよ〜(汗)。
まったくこりゃアクション映画ですね。ホームズのイメージ大転換! なんてワイルドな。 ま、わりと気に入りましたが。
黒森君はいいね。 笑
製作段階でも揉めたみたいですね。
黒いから黒森君。そのまんま。
クリント・イーストウッドは西森君です(爆)。
> kowさん
やっぱり?やっぱり揉めたの?
「ないわ〜。ないけどあるわ〜」って感じです。