天才指揮者として世界的に大きな名声を得ているダニエル・ダレウス(Michael Nyqvist)。しかし想像を絶するプレッシャーと過酷なスケジュールのために彼の肉体と精神はもはや限界に達していた。そしてついに彼は第一線から退くことを決断する。すべてを捨てた彼がたった一人で向かった先は、幼年期を過ごした小さな村。ここで静かに余生を送ろうとしていたダニエルだったが、やがて地元の聖歌隊を指導してほしいと頼まれる。純朴な人々と音楽を通じて交流を深めるうちに、再び音楽の歓びを呼び覚していく姿を描く。
ただ単に「音楽が好きだから」という理由だけで観てしまったスウェーデン映画。スウェーデン語はさっぱりわかりまへん。
まぁ,私も音楽(楽典とか)を少しばかりかじった人間なわけで。今は趣味として音楽を楽しむ程度ですけどね。
『天使にラブソングを』は「楽しんで歌えばいいさ〜

音楽って、言葉では伝えられない何かを伝えるもので、それが相手に伝わった時に 相手の心が開くのではないかと思うの。いつかそんな音楽に出逢いたい。そう思った映画でした。音楽(特にクラシック音楽)が大好きな人にはオススメです。
*映画の途中で流れる「ガブリエラの歌」は聴く価値ありまくり。この女優さん頑張ってるーと思ってたら、本物の歌手なんですって。
こちらもよろしく

早速のTBありがとうございました。Deannaさんの映画が好きなことがわかる文章でした、さらっと語る寸評の中にも光るものがありました。これからもいい作品を取り上げたいと思ってます。よろしくお願いします。
Hej=Hi in English
Sa om i himmelen
今日、この映画を見てきました。久しぶりのスウェーデン映画。スウェーデン大好きなわたしにとってはMycket bra bio!! なるべく日本語みないようにスウェーデン語聞いていました。Jag travis Sverige!! Kanske ska jag titta den igen!! クリスチャンでもあるのでGabriellaの歌は心に響くいい曲です。冬の雪の景色は-40度を体験したJokkmokkを思い出します。夏も何回か往ったことがあるので、すべて懐かしかった。さすがスウェーデンと思う映画でした。スウェーデン語のためと思って見た人はたぶん少ないでしょう。とても分かりやすいスウェーデン語だった。これからスウェーデン語のblogにこのこと書くつもり。
初めてこちらのblog訪れました。ちょっとコメントもしてみました。
訪問していただいてありがとうございます。
私にとっては初のスウェーデン映画。そして初スウェーデン語。
クリスチャンではないですが、キリスト教に触れる機会が多い生活を送っていますので、Amazing Graceやガブリエラの歌には感動してしまいました。
…Solenskinerさんのページにも訪問させていただきたいのですが、どこへ行けばいいのかしら?