テロが繰り返され、混迷を極める今日、邪悪なテロリストに対抗し世界の平和を守るため国際警備組織“チーム・アメリカ”が結成された――。ところは華の都パリ。ターバンを巻いたなんとも怪しげな男たち。と、そこへ颯爽と登場した我らがチーム・アメリカ。男たちをテロリストと見るや街中でマシンガンをぶっ放し次々と始末していく。最後は、ルーブルに逃げ込んだ一人を美術館ごとミサイルで吹き飛ばしてみごと敵の全滅に成功する。しかし、大切な仲間を一人失い悲しみに暮れるチーム・アメリカの面々。一方、リーダーのスポッツウッドは、独裁者がテロリストに大量破壊兵器を売りさばくのを事前に阻止するため、ブロードウェイ俳優ゲイリーをリクルートし、おとり捜査の実行を計画する。ゲイリーは、一度はその要請を断るも、自分の才能を世界平和のために使うべきだと思い直し、チームに参加するのだが…。
こういうバカバカしい映画って、意外と好きですよ。私、政治や世界情勢にはかなり疎い方ですが(それでいいのか、とも思いますが)、米国が「世界の警察」を気取っていることくらいはわかりますし、そのせいで(というかむしろブッシュのせいで)「米国って…」と世界中から思われてるんだろうなってことも想像できるわけです。米国め、他人のことに首突っ込み過ぎなんだよ。
はい。では映画の話。冒頭から派手にやってくれますよ。その破壊度と言ったらCTU以上。何も考えずに突っ走って「やるしかありません、大統領!」と言い訳するJack Bauer以上に何も考えていないTeam Americaのメンバー達。国際警備組織のネーミングがそのままTeam Americaってのもねぇ…

んー。マリオネーション映画ですが、人形だからできるのかねぇ。思いっきり有名俳優をこき下ろした上にぶっ飛ばしてますから!!まっと・でいも〜ん みたいな。ね。首は飛ぶ、胴体もどこかに行っちゃう、顔は潰れる、肉は食い荒らされる…。そして下ネタ満載。いや、正直 引くよ。あそこまでやられたらね。
きっとトレッキー以外 誰も気付かないと思うけど、Team Americaの皆さんが気合い入れに言ってた『カプラ!』はクリンゴン語ですよ。え?どうでもいい?
こちらもよろしく

まぁ汚いネタも満載の作品でしたが、母はこの上なく楽しめました♪
トレイ&マットもサンダーバードのみならずスタトレファンでもある気がします。
「チーム★アメリカ/惑星連邦艦隊」でなくて、ホッとしたような残念なような・・・(爆;)
遅ればせながらメリー・クリスマスDeannaちゃん☆彡
私もDeannaちゃんの唄を聴いて聖夜を迎えたかったです♪
いやん、「チーム★アメリカ/惑星連邦艦隊」でピカードが指揮してたら絶対にエンタープライズ号には乗船しませんよ。クヮークなら、そういうのもあり?とか思ってしまいますが(笑)。
カプラ!ネタは、うちの妹には通じなくて「どーゆー意味?」って首を傾げてました。ここぞとばかりに語ってしまい、妹はものすごーく引いてました(泣)。
おかーさま、私の歌は人に聞かせられるレベルではないですから。次に歌うのは越年礼拝かな?
来年もよろしくお願いします。
jamsession123goは、来年は10万カウント達成を目標に頑張ります。