どこかしら,おかしいです。でもオケの見学には行きます。
昨日,密林買いしていたDVD2枚とCD1枚が手元に届きました。DVDは『ナルニア国物語 カスピアン王子の角笛』と『西の魔女が死んだ』で,CDはEnyaのNew Album“And winter came”です。
そして,冬が来た。
そのまんま訳すとこうなるわけですが,なんですか,日本語版は『雪と氷の旋律』と邦題がつけられてるようですね。
ねぇ。
他の曲のタイトル,和訳せずにカタカナに直すだけなんだったら,『雪と氷の旋律』なんてつけなくてもよかったんじゃないの?
そんなことを思いながら,一通り聴いてみました。
鍋の時期になるとやたらとEnyaが流れてしまう私の脳内。
外は寒いけど,中はあったかい。
そんな雰囲気の曲なんですよ。きっとね。
*ちなみにCDは,UK Import版を購入。日本版よりいくらか安い。あんな,よけいな解説とかいらん。英語の歌詞は読めば分かるし,ケルト語はわからんけど曲を聴ければいい。
なんかね,イギリスの空気の湿度か何かがレコーディングに最適らしいよ。ホントなんかね?