2017年05月24日

定演終わりました

第29回定期演奏会。入団してから8回目の定期演奏会が、5月20日(土)に無事に終わりました。
今回は、全世界どこの世界を見渡しても初めての試みなんじゃないかと思うのですが、地元のラジオ局で私たちの演奏が生放送されました。

さてさて。
今回のプログラムは、オール・チャイコフスキー・プログラム。
オネーギンのワルツ、幻想組曲「ロメオとジュリエット」、交響曲第5番…と続いた挙句にアンコールは花のワルツっていう、おなかいっぱいな内容。
私はチャイコフスキー大好き!と普段から公言しているので、おなかいっぱいな内容でも萌え萌えできます(笑)。
そんな大好きすぎるチャイコフスキーの曲たちでしたが、ワルツはあんまり乗れず、ロメジュリは変なところで落ち、5番はなんとか持ちこたえ…。まぁ、弾ききった感だけはあるので、満足してます。

毎回言ってますが
定演に来てくださったお客さまたち、遠くでラジオを聴いてくださった方々、裏方をつとめてくださったスタッフの皆さん、毎週土曜のオケ活動に理解を示してくれてる家族… とにかくたくさんの方々に感謝申し上げます。
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2017年05月09日

ベルリン

2017年5月3日から7日。
連休だし、弾丸で行けないこともないや…と思ってベルリンへ。
ウィーンフィルの演奏会を聴きに行って、次はベルリンフィルを聴きたい!と思ったことがきっかけです。…のわりに、ベルリンフィルのチケット取り損ねてしまったんだけどね。

今回の旅は、フィンエアーで福岡→ヘルシンキ→ベルリンと移動。ベルリンってドイツの首都なのに、日本からの直行便がない。ちょっとビックリしましたよ。

さて。初日はほぼ移動のみであんまり観光はせず、2日目から観光しまくり。
・カイザーヴィルヘルム記念教会
・ベルリン大聖堂
・博物館
・スパイ博物館
・ブランデンブルグ門
・ブッフヴァルド(バウムクーヘン屋さん)

カイザー・ヴィルヘルム記念教会の新礼拝堂は、青のステンドグラスがとても美しくて、いやー、もう、ここは行ってよかったと思いました。パイプオルガンの音色もよかったしね。
あと、なんとなく入ったスパイ博物館も、スパイの歴史に始まって最後はなぜかミッション・インポッシブルとかジェームズ・ボンドとか出てきて面白かった。どこまで本気で作った博物館なのかわかんないんだけど、スパイをテーマに博物館作っちゃうって…ドイツもなかなかやるわね!

3日目
朝からヴィッテンベルク旧市街へ。
ここは、宗教改革を起こしたルターが大学で教鞭をとった街として有名で、ルターの生家があるアイスレーベンとともに世界遺産登録されてます。
ベルリンから列車(ドイツ鉄道)で約2時間。
ドイツらしい風景を眺めながら、ヴィッテンベルク旧市街駅へ。
城の教会、町の教会、ルターハウスなど見てまわりました。
ちなみに今年は宗教改革500周年。
町のあらゆるところでマスコット化したルターさんが迎えてくれるのですが、ルターもまさかこんな風に扱われるようになるなんて思ってもなかっただろうなー
3時半頃の電車でベルリンに戻り、今回の旅の最大のイベント、ベルリンフィルのコンサートへ。

コンサートチケットを入手し損ねていたので、前日にホールに行って、ホールでしか売ってないチケット(合唱席とか)のチケットを手に入れておきました。
ホールに入った後、ホワイエがとても広くて歴代指揮者の写真が展示されてたりしたのでフラフラと見てまわってたのですが、カラヤンの写真の前で思わず「カラヤンさん、はじめまして。ついにここまで来ました!」って話しかけてしまったり。
ラトル指揮のブルックナー8番、この世のものとは思えない、荘厳な響きのある演奏でした。ベルリンフィルが世界最高峰である理由がよくわかる。
演奏会自体は20時スタートで、前プロとメインが続けて演奏され、アンコールもなくサクッと終了。拍手が鳴り止まないのでラトルさんが再び出てきてくれました。ありがとう、ラトルさん。
ホテル近くの駅まで戻ったのが23時前だったのだけど、カリーブルストのお店がまだ空いてたので、カリーブルスト買ってベルリンっ子に混じってテントで立ち食いしたのがいい思い出。

4日目。
ヘルシンキ行きの飛行機が9時半発なので、8時半には飛行場にいなきゃねー。
みんな勘違いしてるけど、ベルリン→ヘルシンキは国際線ではないのです。いや、国際線だけど、シェンゲン協定加盟国内での移動なので、ベルリンからヘルシンキに行っても出国にはならないのです。
そしてベルリンのテーゲル空港はとても小さいので、チェックインカウンター→手荷物検査→搭乗口が徒歩10歩圏内。冗談抜きで。
旅行会社から「飛行機の出発時間の2時間前に集合」などと言われても、テーゲル空港は1時間前に行っても余裕ぶっこけることを記しておきます。

ドイツもいい国だった。
列車の乗り心地もよかった。
バスが2両編成でおもしろかった。
ソーセージがおいしかった。

そういう旅でした。
次はどこに行こうかな…
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2017年03月12日

施設見学

私の元職場は、当時、全国でも17施設?18施設?くらいしかない、とてもユニークな種別の施設だった。今でも43施設くらいしかないのだけど…。
そんな、最先端で最前線にいた私の専門性をなんだと思ってるのか?と、日々の業務の中で不満が溜まってきていた12月末。同僚たちの福祉に関する発言の端々に、「福祉の基礎がわかっとらんね…」というのが見え隠れしてる。そんな状況を打破すべく、「たぶん、百聞は一見に如かずだと思う。福祉の現場を見た方がいいかもしれない。施設見学に行っちゃう?」と提案してみた。
ジェントルマンな課長は賛成してくれた。
で、私の元職場に交渉して、見学させてもらうことになった。
で、行ってきた。同僚たち5人と私で。

行く前に資料を渡して、読んでおいてもらった(少なくとも、課長が読み込んできてたのはわかった)。

はっきり言うと、元職員として、あの職場のレベルの下がりようにはショックを通り越して呆れた。何をやっとんのだ、この人達は…と思った。
課長はそのものズバリ、あの種別の施設の本質的な部分について質問したのに、施設長からの回答は「議会でそんな答弁したらクビになるよ?」というレベルの、まったく噛み合っていない内容だった。

もうダメだ。
福祉のなんたるかを伝えたくて連れて行ったのに何も伝わらないではないか。

「この人に尋ねても回答は得られないって思ったから、次の質問引っ込めた」と課長が言った時の衝撃といったら…(汗)
公僕の事務屋ですら、資料を読んで、なんとなくあの種別の施設の本質を掴んで質問できるというのに、専門家集団の長が答えられないって何なんだよ‼︎

仕方ないので、帰りの車の中で課長の疑問に1つずつ答えながら帰った。
ほんと、議会前の忙しい土曜日に、高速使って見学に行って、無駄な時間使わせてゴメンって思った。


この1年、「この人、私の専門性を理解してない」って課長に対して思ってたけど、そういうわけでもなかったんだなと思えたのが1つ目の収穫。
それから、私の担当業務については課長が何も口を出して来ないから放置されてるんだと思ってたけど、そうじゃないんだなってわかったのが2つ目の収穫。
仕事の組み立て方がわかってない職員がいて、それは課長が手取り足取り仕事を教えている。
それって、異常なことですよね?わたし、何も言われてないってことは、言われなくても大丈夫って思われてるんだって理解していいんですよね?
そう尋ねたら、肯定的な返事が返ってきた。
彼を完全に信用するまでに一年かかった。長かったのかな。短かったのかな。
よくわかんないや。
ソーシャルワークをしたくてもがいてたけど、ソーシャルワークをもって救うべき人の特徴を理解しないことには、福祉の枠組みなど作れない。枠組みを作る部署に私が存在してるのは、きっと、「手を差し伸べるべき相手のことを考えてますか?」というメッセージを伝えるためなんだろうと思う。
全てのメッセージを一気に送信したところで、相手はパニックを起こすだけ。
少しずつ、伝えていくことにした。
バタフライエフェクトっていうのかな。
蝶の羽ばたきが地球の裏では竜巻になる、みたいな。
いいじゃんね、ちょっとずつでも影響を与え続けたら、何年か後には何かが変わるはずだもん。
3月に入って少しずつ前向き。
休みたい、とは相変わらず思ってるけど。

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2017年02月19日

正面から見ると円でも、横から見ると長方形

私の勤務先には、「改善実績提案制度」という、よくわからない制度がある。
昨年の年末頃に、「なんでもいいから、改善できたと思うものがあれば提出するように」と上司に言われ、本当にちょっとした事務改善でしかなかったが、お金が多めに入ってきたという事例をまとめて提出しておいた。

すると、その提案が部の代表として提出され、私はプレゼンをしなくてはならない、という展開になった。

困った。
私は「たいしたことはしてないよ?」という感覚なのだ。

概要はこうである。
私の担当業務の一部が、利用者にとってわかりにくいということに気づいた。
わかりにくい(=見えていない)のであれば、見えるようにすればいいではないか。
見えるようにした結果、いろいろと良い効果が得られた。
というだけの話である。

そもそも、視覚化を思いついたのは、私が得意とする分野(福祉臨床)によるものが大きい。
相談援助を私の専門性と思っている上司には全く理解できないだろうが、相談援助ではなく、福祉臨床が私の専門なのである。
そこを理解してもらえてないのに、なぜプレゼンをしないといけないのか。
憤りしかなかった。

私はいろんな理由をつけて断ることを考えた。
最終的に思考が混乱し、今の課長の目の前で、前の課長を呼び出して泣きついた。

前の課長との話を通して落ち着いた私は、プレゼンの準備にとりかかった。
今の課長は複雑な気持ちだったに違いない。
未だに前の上司を頼る部下など、扱いにくいだけだ。


そんな私に、「あなたのプレゼンへの質問者は、教育長だ」という通達があった。
教育長は、私や今の課長の元上司にあたる。
私は、プレゼンの中に学校現場の取組み例を入れることにした。
完成したプレゼンの資料を持って、課長は教育長のもとに行き、私の発表の内容を説明してくれていたようだ。
次の日、教育長から呼ばれた私は、「質問はない。こんな内容で感想を伝えようと思うが、これでいいか」と原稿を渡された。
「学校現場の取組みを参考にしている」という点を、教育長は非常に喜んでくださっていた。

そうして迎えた本番。
私は十字架を握りしめてプレゼンをした。
伝えたいことは伝わったと思う。


緊張していて誰がどこにいたのかあまり覚えていないが、課長がそばにいてくれていたこと、前の課長が会場のうしろで見守っていてくれてたこと、元職場の上司や関係者も聞いていてくれたことは覚えている。
表彰式の後、職場に戻る途中で知らない人たちからたくさん声をかけてもらった。
「プレゼンおつかれさま」
「いい取組みだと思いました」
きっと、声をかけてくれた人たちは、今回の取組みの中から参考になりそうな何かを感じてくれたんだと思う。
初めて、プレゼンに参加できてよかったと思えた。

職場に戻った後、課長と一緒に、教育長と部長にお礼を伝えに行った。
課長はジェントルマンなので、私の代わりに丁寧にお礼を伝えてくれていた。

今さらながら、多くの方の尽力があって、今回のプレゼンに繋がったのだと思わずにはいられない。
課長は口ベタなのかな、「取組みが評価されるのはいいことなんじゃないの?」としか言ってくれなかったが、おそらく、「想像以上に多くの人に顔と名前を覚えてもらえるよ」「自分の知らない場面で、思いもよらない影響が生まれたりするんだよ」ということを言いたかったのかもしれない。

10円玉も、正面から見れば円だが、横から見ると長方形。だけど10円玉であることに変わりはない。
私に与えられる仕事が何であろうと、私の専門性が「福祉臨床」にあることには変わりはないのだ。その専門性を無理に活かそうとする場面を欲しがることなく、与えられた場所で活かす方法を考えればいい。そう思えるようになった。
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2017年02月14日

ペトロ

私の大切な人(?)の洗礼名は、ペトロという。
2ヶ月くらい前に、何かの話のついでに「洗礼名、なに?」と聞いたら、初代ローマ法王の名前だよ、と言うので、「あぁ、ペトロね」と当ててしまった。
以来、私はこっそり「ぺとろん」と呼んでいる。
普段は「ツンデレ」と呼んでいる。アンデレっぽくてそれはそれでいいかな、とも思っている。

1月中旬から『カルテット』というドラマが放送されてる。
プロになれなかった弦楽器奏者4名でカルテット組んでる設定で、ラブ・サスペンスなお話。
ビオラ担当の高橋一生。
彼の言うことはいちいち正しい。
例えば「からあげにレモンかけたら元には戻せない。不可逆なんだ!」とか。
でも、これだけは言っておきたい。
彼はビオラ向きの性格ではない。
少なくとも私が知っているビオラ奏者は、あんなに前に出てくる性格ではない。
基本的にビオラ奏者は控えめで、存在してるかしていないかわからないが縁の下の力持ち的な雰囲気でなければならない。
そんなビオラ向きの性格ではないビオラ担当が、「好きな人に好きって言う?言わないよね。好きな人には“会いたい”って言うよね」と言っていた。ドラマの中で。

ドキッとした。
だって私、いつもぺとろんに「会いたい。会いに来て」ってメールしてる。
そんなメールで会いに来てくれるぺとろん。
いつもありがとう。
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2017年01月21日

新年会

今年になってもう20日も経ってたんだねー。
でも、うちの職場の新年会は今日(あれ?もう昨日?)でした。

今回もあれこれ私の趣味をぶち込んだ新年会になりました。

トップバッター 若手職員による「15の夜」の替え歌で「29の夜」
新婚なのに嫁に虐げられている、と切々と歌い上げてくれました(笑)。

次。保育士の先生たちによる「グーチョキパーで何作ろう」と「もちつき」

手がほぐれたところで、課長とじゃんけん大会。
勝った人に花束を。
負けた人にも課長の計らいでお花を一輪ずつ。
課長とこの企画を考えた後、行きつけの花屋に花の注文に行ったのですが、「一輪の花、何がお好みですか?」と尋ねられて「私は個人的に薔薇が好きですけど…」と何も考えずに答えました。
そして今日、花を受け取りに行ってびっくり。
真紅の薔薇を人数分 準備してくださってました。
さすがに課長に「ね、真紅の薔薇なんだけど…」と伝えた時には課長も「マジで⁉︎」って言うてたし、みんなに薔薇の花を配るときもかなり照れてらしてね。
だけど、一輪でも花をもらえるって、うれしいものなんだね。

花を配った後は今日のメインイベント。
みんなからのリクエスト第1位、「世界に一つだけの花」をみんなで歌いました。
課の雰囲気、よくなったかなー
よくなってたらいいなー
みんな楽しんでくれたかなー


課長にご協力いただいて、お店の方にもご理解・ご協力いただいて、今回の新年会を無事に終えることができました。
皆さんに感謝です。
次回は3月の送別会。
また楽しい会になるよう、企画したいと思います!



二次会、補佐や任期付さんと喫茶店に行ったんだけど、補佐が喫茶店に財布を忘れるというおまけ付き…(笑)
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2017年01月14日

いいこと、たくさん

アンテナの感度が悪かったり、言いっ放しで責任取らん人のことは置いといて。

今週はいいことがありました。
イヤだなと思うこともあったけど
先日見たテレビで、ベッキーちゃんが「日記にはいいことだけを書くようにしてる」って言ってて、私も「あとでブログを読み返した時に、過去のいいことを振り返れた方が、きっとプラスのエネルギーになるよね」「周りへの感謝を忘れないように、いいこと書いていこう」と思ったのです。

私自身は根っからの音楽好きで、音楽がなければ人生じゃない、と思っているようなところがあります。
なので、今年度 職場のすべての飲み会の幹事を仰せつかっている私は、歓送迎会を皮切りに、飲み会や職場に関係するイベントの場で、課長と一緒に音楽を奏でてきました。
歓送迎会で音楽を奏でた時は、飲み会の雰囲気が良くなり、結果的に課の結束力も高まりました。
春、まだ赴任してきたばっかりの課長が「学生の頃にギターを弾いていた」とポロッと漏らした一言を聞き逃さず、「課長とコラボってみたい」とお伝えしたところから、“イベントで何か弾く”が始まったような気がします。

来週、職場の新年会があります。
やっぱり、何か音楽を取り入れたいなと思いました。
音楽をとおして、みんなが楽しく過ごせて、そしてまた職場の結束力が高まるようなもの…何かないかな…
とりあえず、職場のみんなに「なんか歌いたい歌、ない?」と聞いてまわりました。みんなの歌いたい歌の中から、課長と選曲会議。みんなで盛り上がれて、そんでもって課長が弾ける曲を選びました。
たまたま「花」がキーワードの曲を選んだので、課長に「ね、新年会だし、課長とじゃんけんして勝った人に花束プレゼントとかどうかな?負けた人にも一輪ずつ花をプレゼントするの。それ持って歌ってもよさそう」と思いつきで話したら、「いいと思うよ」って。
きゃー‼︎ いろいろ楽しそー‼︎
当日、みんなが楽しんでくれたらいいな。


ジェントルマン課長は、私の趣味と思いつきだけでやっている余興の数々に、いつも丁寧におつきあいくださいます。感謝申し上げます。
posted by Deanna at 02:02| Comment(0) | TrackBack(0) | Deanna's Log | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする