2023年10月22日

人生で2度目

「長崎にちゃんぽんを食べに行く感覚で海外に行ってしまう人」と言われました。そこまで気軽に旅に出ているわけではありませんが、周りから見たら気軽に見えるのかもしれません。
さて。
インド映画を見過ぎてアホになった私は、なぜかインド旅行に行くことにしました。それもテルグ映画のメッカ・ハイデラバードへ。
ニューデリーに着いた後、国内線に乗らなければなりません。ニューデリーには19時ごろに着き、それからハイデラバードへ移動するのはきつかったので、空港近くのホテルで一泊し、翌朝、国内線に乗りました。
日本の国内線は、わりとすんなり乗れるので、出発1時間前に空港に到着しても余裕がある感じですが、ニューデリー空港は「出発の2時間前までに空港に来てね」となってます。
なんでかなぁと思いつつ、1時間半前に空港に到着した私は、痛い目にあいました。
まず、ターミナルに入る前に行列が。
インドの空港は飛行機に乗る人以外はターミナルに入れません。入り口前に機械が並んでいて、搭乗券を発券し、セキュリティのお兄ちゃんに顔写真付きID(日本人だとパスポート)を提示して、「中に入っていいよ」と言われてからターミナルの中へ。
ターミナルの中では、今度は荷物を預ける人たちの行列が。…マジか。
搭乗手続き終了間近に滑り込み、チェックイン完了。
今度は手荷物検査場。ここも行列。
係員がうまく捌いてくれないので、すっごい混雑してし混乱してる。そしてブラのワイヤーまでチェックされる。笑。
やったー!検査終了!と思って搭乗ゲートに行くと、すでにFinal Call の文字が。…マジか。
よくわからんまま、バタバタと飛行機に乗り込む。
けど、乗った後にだいぶ待たされる。
インド人は飛行機の中でもずっと喋ってるし、誰かと電話してる。なにを喋ってるかわからないけど、日本のフライトではなかなか見かけない光景。

そんなこんなで(日本人から見ると)大混乱の国内線で無事にハイデラバードに着きました!
ハイデラバード空港(正式名称はラジーヴ・ガンディー国際空港)はとてもきれいで、良い空港でした。

観光のことはまたあとで。
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2023年05月11日

5月11日。

2023年の5月。
1年近くもブログを放置していたことに気づき、ちょっと何か書こうかなという気分になりました。

思えば、2020年の1月に台湾に行った頃、「武漢で新型コロナウイルスが発見され…」という報道を見ました。帰国して1か月後、今度はグアムに。その頃は、出国する前に「あなた、中国に滞在履歴とかないですよね?」と確認され、グアム入国時にも同様に確認されましたが、自分自身は中国にはいく予定もないし、遠い国の話だ、くらいにしか思ってませんでした。
その後、ほぼ鎖国状態になり、自宅で過ごすよう要請され、学校は休校になり。
街からは人が消えました。
幸い、私は仕事を続けることができ、経済的な打撃も特に受けることはなかったのですが、仕事上、いろんな影響を受けた方々を目の当たりにし、毎日のように「はやくパンデミックが収束しますように」と祈ったものでした。

あれから3年。
新型コロナウイルスは、第5類に分類され、今までのような行動制限は撤廃されました。

3年前、ある人から「人類の歴史はウイルスとの闘いの歴史でもある。100年前に流行したスペイン風邪は、収束までに2〜3年を要した。おそらく今回も、そのくらいの時間はかかるだろう。そして収束後、私たちの生活様式はずいぶんと変わっているだろう」と聞きました。
その時は「え。収束するまでにそんなに時間がかかるの?」と驚きましたが、本当に3年かかりましたね。
歴史から学ぶって、こういうことか。


ようやく海外にも自由に行けるようになったので、英国に戻りたいなと思っています。
でも、私は4月から大学院生になりましたし、勉学にお金をかけることになったので、英国までの飛行機代が…出せぬ…泣。

お勉強と旅と音楽と。
たくさん、楽しみながら過ごそうと思います。
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2022年07月03日

Mothering Sunday

このところ、週イチでトップガン マーヴェリック観てました。だって、胸熱なんだもん。
でも、ちょっと落ち着いた映画も観たいなと思って、「帰らない日曜日」を観てきました。

第1次世界大戦後のイギリスを舞台に、名家の子息と孤独なメイドの秘密の恋を描いたラブストーリー。

うん。でもなんか、想像してたラブストーリーとは違う。

1924年3月、イギリス中のメイドが年に一度の里帰りを許される「母の日」の日曜日。しかしニヴン家に仕えるジェーンは孤児院育ちで、帰る家はない。そんな彼女のもとに、秘密の恋人であるアプリィ家の子息ポールから密会の誘いが届く。幼なじみのエマとの結婚を控えるポールだったが、前祝いの昼食会を前に、屋敷の寝室でジェーンとひと時を過ごす。やがてニヴン家へ戻ったジェーンを、思いがけない知らせが待ち受けていた。時が経ち小説家になったジェーンは、彼女の人生を一変させたあの日のことを振り返る。

ポールと密会(ポールのお屋敷で)→ポール出かける→主人公ジェーン、お屋敷内を真っ裸で徘徊
っていう流れ、全く意味がわからない。あれは真っ裸である必要があったのか?

そんでもって、ラスト、このジェーン(老後)の小説が何か受賞したらしく、自宅にマスコミがインタビューにやってくるんだけど、マスコミに向かって「あたし、たいがい賞取ってきたし。別に嬉しくもなんともない」みたいなこと言ってて、うわ!かわいくねー!って思った。よーするに、主人公であるジェーンに全く感情移入できなかったわけです。

この映画の良かった点と言えば、「風景がきれい」「映像が美しい」ってことくらい。はてさて。ストーリーがよくわからなくて映像がきれいって…イギリス映画と思って観てたけど、フランス映画だったか?
帰宅後、よーく調べてみたら、監督さんはおフランスの方でした。あー、納得。

リピーターにはならないけど、ステキなイギリスの風景をありがとう。そんな映画です。
posted by Deanna at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | Movies I've Ever Seen(洋画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月03日

Happy New Year 2022

新しい日本の夜明け…から数日過ぎてしまいました。
昨年は、コロナ禍の中でも、隙間をぬって、旅に出たり演奏会に出る機会をいただいたり、良い出会いや繋がりに恵まれたり…そんな1年でした。
中でも嬉しかったのは、小学校から高校までずーっと同じ学校だった同級生が、地元のふるさと大使になったことです。推しまくってきててよかった…(泣)

今年…というか、今年度の3月に、とてもお世話になっている方が退職なさいます。その方がいなくなった後の日々を想像するのもつらいし、どんな日々になるのか想像もつきません。残された日々を大切に過ごしていければと思います。

また、今回、転居した新居で初めての新年を迎えました。快適すぎました。ただ、何もすることがなくて、ここぞとばかりにNetflixで海外ドラマや映画を見まくり、録画していたドラマを見まくり…ほぼ沼状態。そんなお正月もいいのかもしれない。


昨年は良い繋がりに恵まれすぎて、私の周りの聖霊がきっと働きすぎたのだと思います。なので、年末年始は休ませました。聖霊さんたち、新年はぼちぼちでいいからね。

みなさま、今年もどうぞよろしくお願いします。
posted by Deanna at 01:49| Comment(0) | Deanna's Log | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月25日

イブの夜に

2021年も、いろんなことがありました。
理不尽だなと思うこともたくさんあったけど、そんなことよりも、考えていたことをいつも以上にカタチにして残すことができた1年になったし、所持してる国家資格もまた1つ増えたし、なかなか充実した1年だったと思います。

私は、児童福祉施設(情短と言ったりします)のスタッフとして社会人キャリアをスタートさせました。被虐待児のケアをする中で、多くのことを学びました。成功体験や心の拠り所、居場所の大切さ。今、仕事で関わっている子ども達にも、レベルは違えど、同じことが言えます。
この1年は、成功体験を積める場を提供したり、そのことを記事として記録に残すことで、子ども達に関わる支援者の想いを周囲に伝えたりしました。記事に取り上げていただいたおかげで、また別の繋がりができました。
その繋がりから、先日、子ども達と焼き芋パーティーをしました。私は焼き芋パーティーの数週間前にちょうど函館市に行っていたので、函館市の「じゃがいもfactory」というお店で、福岡県では売っていないカラフルなジャガイモを買い、そのジャガイモを焼き芋パーティーでじゃがバターにしました。
子ども達はカラフルな芋に驚いたり、味の違いに驚いたりしながら、お芋を頬張ってました。
…その焼き芋パーティーも、記事にしてもらいました。
せっかくなので、子ども達の喜びをじゃがいもfactoryさんにも伝えたい!と思い、記事を送りました。

すると、イブの夜、じゃがいもfactoryさんから連絡が。「心温まる記事だった。子ども達のために、レトルトカレーを送りたい」と。
サンタさんからのプレゼントだと思いました。
物理的に遠いところにいる方にも、こうやって心を寄せていただける。なんてありがたいことだろうか。

ちょっとした出来事が次から次に縁を繋いでいってくれています。私の周りの聖霊さん達が働きすぎているんではないかと思うほどに。
きっと、記事を書くときに使ったペンネーム『ミリアム』が良かったのだと思います。受洗時に牧師が選んでくれた名前で、聖書に出てくる女性預言者の名前なのです。聖書の中のミリアムさんのように「神の声が聞こえる」というような経験はまだないけれど、神様が聖霊を通して道を示してくださっているのかな。


さて。そんな24日の夕方。
大好きな人と一緒に、ティータイムを過ごしました。
今年はいちごのタルト、パンデピス(フランス版のシュトーレンみたいなもの)、そして私が淹れたミルクティー。
わりとどうでもいい会話を繰り広げ、そんでもって彼が私の好きなケーキ屋さんに行って、わざわざ並んで、私のために選んできてくれたお菓子をいただきました。大事に食べるね。ありがとう。
この1年間、忙しいのにほぼ毎週のようにティータイムの時間を確保してくれました。ありがとう。一緒にいられるのはたぶんあと3ヶ月。もうしばらく、一緒に楽しく過ごせますように。
posted by Deanna at 03:35| Comment(0) | Deanna's Log | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月06日

北斗に乗って

北海道に来ている。
大切なたったひとりの人以外、行き先は告げていない。

札幌から列車に乗り、函館にいる懐かしい人に会いに行ってきた。
列車で4時間。往復8時間。福岡県在住の人間からすると、とんでもない乗車時間である。福岡県から鹿児島県まで、新幹線で1時間20分もあればついてしまう。4時間も列車に乗っているのに、他県にすら出ていない。なんたる広さ!

札幌から函館まで、列車は牧草地を抜け、海沿いの漁師町を走り、火山の近くを通り、そして街へとたどり着く。4時間の旅の間、私は牧草地で家畜の世話をする人、農業を営む人、毎日漁に出る人、それぞれの生活を思わずにはいられなかった。酪農家も農家も漁師も、自然を相手に生活の糧を得ているのだ。彼らは日々何を願い、何を思い、何に幸せを感じているのだろうか。彼らにとって「自然」とは、ただの福祉屋である私が感じる「自然」よりももっと大きな意味を持っているのではないか。私は何も知らないまま、福祉の仕事の一翼をただ担ってしまっているだけではないのか。

福祉の世界では、「伴奏型」「寄り添い型」の支援がスタンダードになった。しかし、何をもって「伴奏している」「寄り添っている」と言うのだろうか。
憐れむとは何なのか。
端的にいうと、「あなたの苦しみを、私も担いますという思い」がどれだけ相手に伝わっているかということだと思う。実際に苦しみ全部や問題の解決の全てを引き受けることではない。
その違いを理解せず、ケース会議で「わー、大変な家庭ですねー」としか発言しない職員など、会議に参加する意味がない。その職員に学ぶ意思があるなら、会議に参加する意味があるだろうが。

この土地での日々の生活を理解すること。
個別的な意味でも、町全体、市全体という意味でも。
福祉は個別にも、全体にも作用するものでなければ。

そんなことを考えていたら、函館に着いていた。正確には五稜郭駅である。「懐かしい人」とそのご家族が迎えに来てくれていた。

せっかく北斗6号に乗ったのだから、十津川さんや亀さんに会いたかった。洞爺あたりでサングラスにつばの広い赤い帽子をかぶった髪の長い女性があたりをうかがいながら下車するんじゃないかと期待していたのに。
十津川さんたちに会えなかったのが残念で仕方ない。
posted by Deanna at 23:14| Comment(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月09日

The Father

アンソニー・ホプキンス主演の映画、“The Father” をサクッと観てまいりました。
認知症の父と、その娘のお話。

アンは80歳になった父親、アンソニーに認知症の兆候が見え始めたのを心配していた。アンソニーにヘルパーを付けようとしたアンだったが、気難しいアンソニーは難癖を付けてはヘルパーを追い出す始末だった。しかし、アンソニーの病状は悪化の一途を辿り、記憶が失われていくだけではなく、自らが置かれた状況すら把握できなくなっていった。困惑するばかりのアンソニーは苛立ちを募らせ、アンに当たることもあった。アンはそんな父親を懸命に支えていたが、気力と体力は消耗するばかりであった。


ストーリーが淡々と進むというか、あれ?これ、もともと舞台で上演してた作品かな?と感じるところがあって、帰宅してあれこれネットで見てたら、「本作はフロリアン・ゼレールが2012年に発表した戯曲『Le Père 父』であり、彼の映画監督デビュー作でもある」ってあったので、やっぱりそうだよね〜と思った次第。
なので、アンソニー・ホプキンスはほぼ出ずっぱりで、舞台のセットが少しずつ変わっていく感じ。
そんでもって、認知症の父のケアをする娘の視点ではなく、認知症の父(アンソニー)の視点で話が進んでいくので、時間軸はめちゃくちゃだし何が本当の話か全然わからない。
だけど気づいた。
何が真実なのかとか、そんなのどうでもいい。
認知症の人は、自分の周りの出来事をそういう風に感じているのだ。
ということを追体験するための映画なんだろう、きっと。

とにもかくにも、アンソニー・ホプキンスと娘役のオリヴィア・コールマンの演技力がないと成り立たない作品。
英国の俳優さんはみんなすごいなぁ。
決して派手ではない話でも、きっちり伝えてくる。
久しぶりに見ました、骨太作品。
またこういう作品に出会いたいな。
posted by Deanna at 23:43| Comment(0) | Deanna's Log | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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